2024年4月24日水曜日

気がしてます。②

その②です。
こちらも前回と同じツアーなんですが、土肥さんご一行はドイツへ、かの有名なアクションディレクトをやりに行くとかで。
全くリードをしてなかった上に、指にも自信はなく日和ってしまった僕は単騎で別行動することに。

何もないのでとりあえずミーシャことMichael Piccolruasに泣きついてクラッシュパッドをお借りしてとりあえず近場に。

ここなら何度か訪れたことがあるのでトポなしで行ける気がしてSilvrettaへ。
エリアに到着したらニルスがたまたまいたのでなんとなしについていく事にした気がします。
気分的には半分くらい?
まあまあ歩くんですよね。
しんどいのでかわいい花を撮りながら気を紛らわし進みます。
だいたい到着。
この日はやさしめなのをぽろぽろ触ってゆったりしてた気がします。
てか、日程全く覚えてないのでかいつまんで紹介することとします。
そんな目で見ないで。

ってことで時系列ではありませんが
知らないおじさんたちに混ぜてもらってやったやつ。
メメントの近くだった気がしてます。
なんか左下から出てくるの敗退したような。
待ちぼうけタイム
程よい日差しと、カウベルの音の中読書なんて優雅な時間。
風が吹くと寒いのでダウン着てちょっとやせ我慢してるのは内緒です。

アプローチの一コマ
マットは残置してるとかで僕以外みんな手ぶら。
羨ましい。

さてそんな感じで登れたのは
みんな簡単そうに登るShining
こっちもなんかクイックセンドがたくさんいるMementoくらい。
どっちもちゃんととっても悪かったですがねえ。。。。
more~ってエクステンションバージョンはどっちも敗退。
指痛すぎだようって感じだった気がしてます。

そしてもちろん今回も行きました因縁のアナムカラ。
結果的に因縁をより深めただけという結果でした。
おい、いつのぼれんだこれ。。。。
って気持ちになった気がしてます。

マストでまた来ないと。。。

そんな感じでSilvrettaでの数日は締めます。
快くマットを貸してくれたミーシャ、一緒に回ってくれたニルスに感謝!!

2024年4月18日木曜日

気がしてます。➀

ご無沙汰してます。いつの話してんねんほんとにって感じですね。
余談を挟んでますが前回の投稿の最後やっと最近に到達ですとか言っておいてまたしばらく空いてしまいました。
それもこれも、なんだか別段成果も無くて書くことなかったという弱さが原因ですが。
現代に追いつくためにひとまず過去を駆け足で書きます。
…なんかいつも駆け足ですが。

はてさて、もはやどういう経緯でこうなったのか分からないオーストリアの旅から。
このシーズンはワールドカップに出る機会に恵まれなかったので負け惜しみをしに一回くらいヨーロッパ行っとくかってな流れだったような気がしてます。

いつものどひさん、初登場かな?しゅーたくん、同じく初登場の、かんたろうくんがメインのメンバーで入れ代わり立ち代わりだったような気がしてます。
しっかり負け惜しみするためにちょうどワールドカップの開催期間にあわせてInnsbruckへ。
そんなわけで、序盤は午前中Zillertalというエリアにて登り、午後はInnsbruckに戻り負け惜しみに励むという生活だったような気がしてます。

到着は海外なら間違いなく利用頻度トップなミュンヘン。
フライトが違った自分だけ早く到着、待ってても良かったんですが逸る気持ちを抑えられず単騎で現地まで歩を進める事に。
一連の流れに一定の慣れもあり、爆速でレンタカーして一路オーストリアに向かったような気がしてます。

エリア入り口近くのこいつに到着。


シューズチョークハーネス以外なんも持ってなかったのでとりあえず見学。
…で終わるはずもなく、図々しくもその場にいた知らない人に話しかけ、混ぜていただくことに。
世間話してたら今はコンペ休んでるけど出てたよ!アフターパーティーで会ったことあるよね?なんて話に。
覚えてません。べろべろなので。
これは深堀りされたら赤面の可能性が。
そそくさと準備を整え、粗相してないことを祈りつつ壁面に逃げ込みました。
あぶねーあぶねー。
そんなんだから結局めちゃくちゃ粘って頑張ったのに終了点みたいなガバを外し、敗退。
名前はわかんないけどとってもいいルートだったのでいつかリベンジします。
その後も登れたり登れなかったりと何本かしてたらどひ号が現着とかで、優しく受け入れてくれたパーティーに感謝してリードは終わりとかそんなこんなそんな流れだった気がします。

合流したどひけー一行とマットが揃ったのですがトポ持ってたのに日本に忘れてきたから現地調達。
ありがたいことにエリアに売ってます。僕はここで購入しました。

さてヤギさんを横目にやっとボルダーエリアへ。
後ろのチョーク跡の課題はヤギのいないシーズンなら登れるらしいですよ。

見つけたはこちら。
遊べる感じ
お次はこれ
ちょっと難しかったですが三人寄ればなんとやらってことで。

ここから、かっこよさそうな課題をトポにて発見したので大捜索が始まりました。
この、崖の下の森の中のどこかなんですがそれっぽいトレースを辿ったつもりが途中でトレースだったものになり、ついにただの急傾斜のな草原に
この表情です。

そして汗だく。
たどり着いた先は滝。
迷わず
こうなります。

もうちょい行って全身びしょびしょ濡れネズミ。
もはや寒いくらいになったので、再び探索にでますが、またしても汗だくになったくらいで結局発見できず残念ながら撤退の時間。
遭難しつつもなんとか無事ワールドカップの応援に向かったような気がしてます。

数日後。
またしても前日と違うトレースから向かいますがこの日もなかなか難航。
迷いすぎた挙句雪庇のようにせり出した木の根と苔地帯を進もうとした誰かの命を救ったりした気がします。
なんとかかんとか無事発見。
別日の写真ですがこんな感じの
かっこいい課題です。そして敗退。
どひけーかな?しゅーたもかな?登ってた気がしてます。
すごいなーと思った気がしてます。


数日後。
この日はたしか、さとーんぬもいた気がします。上の写真はこの日の。
皆様の許可をもらえたのでリベンジに行かせてもらいました。
まあこの日もしっかりはまったものの何とかリベンジを果たすことができて安堵したような気がしてます。
さとーんぬはあっさり登ってたような、かんたろうくんがかなり上まで行ったのに力尽きてぶちぎれたりしてたような、そんな気がしてます。
The Anthem非常にきれいでかっこいい課題でした。
この隣にとんでもラインがあったのでいつかそっちも勝負したい!

帰りがけにさとーんぬともう一つやってくかってなかんじでこちら
なんやその顔。
Zwerg Bums Diってのを中心になんかめっちゃトライした気がしてます。
そんで登れたような登れなかったような。登れた気もしてるんだけどなんか覚えてないや。。。
またいこうかな。
そんなこんなで戯れたりして応援に戻った気がします。

また後日。
パラの代表のかかしさんこと結城さんを拉致してまたしてもZillの谷へ。
~talって~谷って意味らしいですよ。
Entschärftって課題のあるとこから。
真ん中直登はさっぱり何のことやらって感じ。
いろいろ楽しんで移動。
高校生?くらいの時訪れた記憶があるIncubaterのあたり。
再登しようと思ったら大苦戦しましたがなんとか。
Inperaterって隣の課題はなんだかラインがよくわからなかったのでリベンジということで。
こんなのでベアフットとか。
登れたり登れなかったり。
とにかくあっつくてもうエンクラ感ありましたが楽しめたので良い日。


そんなこんなでzillertal篇終わり!

2023年9月22日金曜日

オウンリスクって難しい。

今回ももちろん僕の主観に基づくので。
あしからず。
あと、あまりにも可燃性が高いので空リプ的な反応はやめてくだせえ。見えるところでやってくだせえ。
さて、本文です。

いやいや、難しくないです。
クライミングに関わる事故において全ての責任は自分にあるよって考え方ですね。
めちゃめちゃクライミングの基本です。
全ての責任が自分にあるんです。
当たり前ですよね、見るからに危ないもん。
見るからに危ないのに好き好んでやってんだからなんかあっても人のせいにするなよ?ってことですね。

Twitterでも触れましたがそもそもこれはクライマー個人を守るための考え方ではないと思ってます。何があってもお前せのせいなんて言ってますもんね、守るどころか突き放してますよね。
じゃあなにかって、これは文化を守るための言葉だと思うんです。なんでこんな考え方が必要かって、事故のリスクは高いくせに人のせいにしようと思えばいくらでも出来るからです。

ホールド、ハンガー、ギアの整備不良だとか、ビレーミスだとか、マット移動のミスだとか。
突っ付けるとこが多すぎるんですが全てを完全にクリアすることは実質不可能なんですよね。
ホールド欠けて怪我したら、それを予測出来てなかった自分のせい。ハンガーが折れたらそのハンガーに荷重した自分のせい。ビレーミスもビレーを頼んだ自分のせい。マットを移動しないとだめだったのに突っ込んだ自分のせい。そうしなければ成り立たないんです。全て、それが無いとそもそも成り立たないものだから。
誰かが拓いてくれないとそこにルートはないし、誰かがビレーしてくれないとマット移動してくれないと登れないんです。そこに文句をつけちゃうとそもそもなにも始まらないんです。
もちろんこの裏では、整備した人は自分のせいだと思ってますし、ビレーヤーも自己の責任を感じています。
お互いにその事故に対して100%の自己責任を問えばいいんです。

スポーツクライミングがある程度認知されてその流れで何故か屋外でのクライミングも市民権を得た感じになってますが、その実どこもかしこもほとんどグレーの岩場ばかりだと思います。
不法侵入、器物損壊、駐車や騒音からゴミまで突っ付けるところがわんさかと。
そのくせひとたび問題となればひとたまりもないところだらけ。

なんなら正式に自治体の許可を得てるとこなんか、もっと敏感かもしれませんよね。
危ないなんてちらっと見たらわかるし、管理者が管理責任を問われるようなら使用禁止にしたほうが手っ取り早いですからね。
それでも遊びたきゃ問題を大きくしないよう息を潜めて慎ましく遊ばせて頂くしかないんです。
だから、自分のせいってことで処理してね。その覚悟がある人だけやってね。ってことなんです。
そもそもアングラだし永遠にここはアングラなんです。

そんな事理解してたはずのベテランが提訴に踏み切った背景を…
とか
法治国家なら司法に判断を委ねるのは…
って文脈を見かけるけど、その文脈を使ってる人たちも、オウンリスクという言葉の理解と認識が僕とはズレてそうだなって思ってます。

クライマーならば、一番大きな背景はオウンリスクであるべきで、それ以外の背景なんて些末なことなんです。
文化を守るという側面で考えると。

司法に判断を委ねるのは法治国家としては間違いない選択です。
そして最も合理的な判断はクライミング禁止でしょうね。

そもそもそれを避けるため言葉だったはずなんです。
って僕は思ってました。

しらんけど!!!!!!し ら ん け ど ! ! !
あくまで僕の認識なので!!!!!

僕は静観するより意見を述べる事のほうが大切だと思いますどんな話においても。たくさんの意見が結果的に淘汰されていく過程でより洗練されるから。最大多数の最大幸福に近いものが生まれるから。
まあ皆様もご一考下さい自分の考えを持って下さい異論反論は受け付けます。返せる限りですが。

2023年8月4日金曜日

明けました。

 半分終わってますが、2023ついに明けました。

相も変わらず滞ったのは明白な理由でして、ろくに何も登れなかったからなんですがって言い訳のもと、単なる怠惰。

ええ、怠惰です。まとめて書けばいいやっておもったら半年経ちました。反省。


さて、本題です。
初詣はとっても久々のSSKに。
高頻度で登場の土肥さん、初登場にして大遅刻かましてくれたいわみくんと、はなちゃんです。
写真は謎の激ムズライン。
後日、平山ユージ大先生が同じ課題登ってらっしゃってV7辺りって投稿しておられましたが僕はもっと難しく思いました。なんならこの日一番やったかも。
ぎりぎり登り、隣のラインも登り、裏のも登り、アップは完全にできたので次の岩へ。
実はこの岩までは過去に一度来たことがあったのですが、つぎの岩が見つからずその日は時間切れをむかえまして今回はリベンジです。

なんとなくの方向を聞いてきてくれたどひけーに従って歩くのですが、ほんとに?って道中10回くらいききました。
思ってたのの100倍奥に進んだ頃、やっと到着。
疑って申し訳ありませんでした。
ただただ、支流沿いを遡上するだけ!!アップは140%!!

やっとついて疲労感が漂っちまってる二人と、やる気に溢れたいわみくん。
SSKジャンプとかSSKクラックとかどっちも難しいし怖いし何回もやってちょっとずつ伸ばして安全第一の完登。
怖いもん。

その、のっこした先に有名な課題が見えたのですがいわみくんがまだやってたので土肥さんと”まーマットなしでいいか”って話になり、とりあえず触るも、とりあえずなんてトライをしたからしょーもない着陸。なんて無駄な。

土肥さんがチョークを取りに行くのを横目にもう一度やるとなんだかんだリップに到達。
聞いてないです。ここからが本番ですって。
土肥さんははるか後方。待ってくれ。
動揺を岩に感じ取られると殺されかねないので平静を装い何とか上に。
ヒリつくクライミングでした大ハング
この後土肥さんのヒリつくクライミングも鑑賞して無事に次を探しに。

高いけど簡単めなやつとかそんなに高くないけど怖いやつとか登れたり登れなかったりとなんだかんだ遊びました。
最後に見た目より悪いこれで遊んでいわみくんの元に戻ると
頑張ってたので観戦。
来た時と変わらない疲れたやつとやる気に満ち溢れたやつという構図。
そんなこんなで駐車場に戻ったころには

宵闇迫るといった時間です。
帰りにほうとうなんか食べちゃてもう大満足で帰宅。

数日後に、ここでは初登場でしょうか、タイセーイシマツに東京の奥に連れていってもらいました。

ついたらまず
突貫土木工事で橋を作成し、無事に凍り付いた川を渡ります。
そんでもってこちらから。
名前はわかりませんがスッキリしたフェイス。
いろんなホールディングがあり、なんだかシンプルにカチも悪いし、ピリッとした一手なんかもあってしっかり難しかったです。
ふたりしてなんだかんだたくさん打って完登これは名作。

終わったら右に回って本題です。
たいせーは芸者僕は舞妓に向かったのですがどっちも微妙なトライしかできず。
芸者のたいせーはこんな感じ。
僕は背後にある岩にビビってしまいしょぼい落ち方しか出来ません。

困ったので散策。
寒すぎて

流れの中でも平気で凍り付いてます。
見た目からして寒そう。

大自然を感じてリフレッシュしたので、気分も新しく僕も芸者をやることに。
不可能なファーストインプレッションでしたが、懲りずににぎにぎしてみるとだんだん持てて動けてくる不思議。
一縷の可能性を感じはじめたので舞妓は潔く敗退を決め込みます。

トライごとに少しずつ距離は伸び、惜しい感じになってきますが、ゴリゴリ指皮を消費するので...って感じ。
もうそろそろあなたも限界よ?って辺りでぎりぎりの戦いを


何とか制することができました芸者
岩の上に立つと指が裂けてました。
ギリギリ過ぎない?
オリジナルのシークエンスはそれは足なん?みたいなの蹴って飛び出してたみたいですが僕にはそっちの方が全然悪くて確かに14くらいありそう。
キャンパの方が手が出しやすくて簡単になるのかな?12くらいに感じました。
そして舞妓は10以上ありそうにおもいました。そもそも出来てないのでわかりませんが。

たいせーも、もう皮がやばいってことで帰りがてら転戦することに。
着いた頃には暗くなってきてるのでマット一枚でいいやっていそいで最近登られたらしい嶺上開花って課題を触ってみます。
が、全然下から読めないホールド達にビビってしまいマットもう一つ持ってくりゃ良かったねなんて話しながらしれっと隣へお茶を濁しに。

名前は知らないけどとりあえずお茶を濁すことには成功したのでこれにて撤収。
楽しかったです、またさそってねたいせーくん!

数か月後なんとなくいった鹿児島は岸良。

メンツも独特、いつものはな、アイドルもも、そして高力夫妻です。    
とりあえず、良い雰囲気の田舎のラーメン屋で腹ごしらえしてむかいます。

アップもそこそこに紹介されたいさむが初登したって課題から

殺す気ですかね??
相当ヒリつく名作でした。
めちゃくちゃ怖かった。メンタルを使い果たしてしまいここからこの日ずっとエンクラモードに。


隣のも多少簡単とはいえ落ちれないヒリヒリ感でこちらも名作。
トライ中のこーりきさん。映えですね、若干腰引けてるけど。


ちょっと移動して徹さん初登のフラクタルをやってみるも
ここから
絶対にこう。

挙げ句の果てにいさむが重要そうなスタンスを吹っ飛ばして半分になったので潔く転進となりました。
反対側にある直線の波は勢い良く波飛沫に洗われてたのでまた次回ってことで。

かの有名なdrink the seaにもちょっかいかけに行きますが
ビビんなきゃ誰でもできるランジを止めて映えてみるなんてことしかできず。
これもまた次回ってことで。

種まきだったってことで!!
以下、画像たち。
えっちらおっちらアプローチする多分ショウナコクシーの次に活動的な妊婦でした。
見守るアイドル。
ご夫妻
マット持ってくれてるアイドルと、はなは何撮ってんの?
今回はカメラマンメインのはなさん
シューズも少しはいてた
なんやねん。
めっちゃ楽しそうで何より。
そんなこんなで鹿児島完!


今度は蓬莱にさそってもらいました。
常連どひさん、一緒に岩に行くのは初ですね、みずきくん。
この回も特になんも登れずなのでほぼギャラリーです。
ここちよさそうにみえますよね?
暑すぎるし弱すぎるし蓬莱にいる虫全部目の中ゴールだと思っててめちゃくちゃうざいしでもうダメ。
もはや掻き込みとかではない。もうフットジャム。
いろいろ巡ったけれどほんとなんも登れなかった。。。
まあエンクラだったってことで。また次回ってことで!!!!!

さあさあ上半期駆け抜けましたね。
次回やっと最近に到達です。