2020年4月8日水曜日

三蜜を避けて。

お次は帰国して3月21日の話です。
さて、ギリギリ隔離要請の出てる期間を外れて帰国したのはいいのですが、だからといってじゃあクライミングジムに行くってのはなんだか違うと思い、帰国翌日の20日は家にこもってみたのですがじゃあこれいつまでやるんだって話でもあるしどうしたもんかと考えた結果、ソーシャルディスタンスをしっかりとって三密を避ければいいんだと気付き、てことは外ならいいと思い立ったので御岳に行ってみることに。
暇そうなどひけーと、暇そうな妹と、暇な河上に連絡を取って出発したのが昼過ぎでした。

御岳についたのが15:00
とりあえずって始めたのが水際カンテでした。
昔やってるはずだけどしっかり悪くて
しっかり楽しんで移動!

お次は嶺の夕
これはなんかで見かけてキレイなラインだからやってみたいと思ってた課題だったんですけどついにって感じでした。
そしてしっかりフラッシュは逃しました。
キレイな課題!!!!写真は無し!!!
妹が頑張ってたので、暇だし隣をやってみる事に。
ランディングもいいしまあマット無くても出来るかなって事でいざ。
普通に緊張感のあるいい課題でした。
後々調べてみたら日陰者って3級でした。
え!?3級!?!?みたいな。グレードってのは難しいものですね。写真は無し!!!

ほんで、最後はピンチオーバーハングってので締めました普通に悪かったです。
てか、なんか限定があるとかで。
めんどくさいんでなんでもいいや。登れてなくてもいいや。楽しんだし。

日暮れと共に撤収。
ありがとうございました!


しばらくは密集 密閉 密接はしっかり避けようと思います。

UKスタイル。

何だかんだ時間が経ってしまって久しぶりの更新です。
これは3月の16日、17日のことなんですが今年もありがたいことにCWIFというコンペに呼んでいただき、せっかくだから今年は少し長く残ってイギリスの岩を触りに行こうと思い、チケットを取りました。
おがっちと、花と一緒です。
この時はまだコロナウイルスは中国の話だと思っておりました。

そんなわけで、まずはコンペでしたが結果の方はなんというかなんとも言えぬ感じで終わり、まあそれでも楽しいと思える素敵なイベントでした。
しかし、そんな数日を過ごしてるうちにコロナウイルスの猛威がヨーロッパに広がりつつあり雲行きが怪しい感じに。
とは言うものの、個人的に出来ることなんぞ無いのでとりあえず岩でもいくかって事でコンペ翌日はStanageというエリアへ。

しかし諸々の手配に追われ、エリアへ向かったのが夕方だったので
簡単なので戯れて
隙間に挟まる練習をして日が暮れかけたのでホテルへ戻りました。

そんでその翌日は朝からオススメしてもらった辺りへ。
適当にアップして、見たことある!!!ってやつを見付けたのでグレードも7b+と割とサクッといけそうだしやってみる事に。
佇まいがよいですね?
曇ってるのもイギリスっぽいですね?

そんなわけで無事に一時間経過しまして、サクッとってなんじゃい!と始める前の自分を恨みつつ

ギリギリ登れました。
危なかったぜ。。。。
Deliverance 色々詰まってて面白かったです。

少し移動してこっちは簡単。
Brass monkeys バシバシして素敵な感じ。
知らないおじさんと大きなワンちゃんありがとう!!

ちなみに小高い所からの景色は
まさに壮観って感じ。
RPGの舞台になってそう。
しょーもない感想しか浮かばない学と語彙力の無さが悲しいですね。

さて、また少し移動してこんどはこっちも有名
Not to be taken away は普通に高くてめちゃくちゃ怖かったです。
ちなみに途中からフレークを外れて右上に向かうラインもあるんだけどそっちは敗退しました出したら落ちそうな一手、いつか出せるようになるんでしょうか?
これ最近よく考えるから文字にしたいけどちょっとまとまらないから文字にできないてかそもそも文字にしてなんとかってことでもないような。。。。
まあそのうち、気が向いたら。

このくらいでめちゃくちゃ寒くなってきて花ちゃんは白旗。
僕も厳しさを感じたので車に戻ったら雨でギリギリセーフでした。
the climbing worksさんに借りてたクラッシュパッドを返して本当にありがとうございましたをして、ホテルへ。

その夜、日本政府より21日以降に帰国したら2週間隔離な?って通達が出たのでこりゃいよいよヤバイぞってことでとりあえず翌日は空港のANAカウンターへ行く事に。

何かを予見してたようにレンタカーの返却を空港15:00にしてたので夕方まで有効活用するぞ!!ってことで早起きしてBathの街を見学して
ストーンヘンジにも寄ってちょうどいいくらいに空港へ。
カウンターで本来のフライトは24帰国予定なんですけどなんとか早い便にかわりませんかね?ってダメ元で相談したらなんかその日の便に振替てくださってそのまま帰国となりました。
対応が素晴らしい!さすがANA!
そんなわけで、少し予定より短くなりましたが楽しいものとなりました。