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2022年11月26日土曜日

四国での数日。後編

さて、先の続きで翌日のお話です。
西之川へ。
しかし朝は結露でベタベタなので、同じ車だった生萌さんととりあえずメインのエリアへ。
アップがてら樋口兄さんが暗がりのベタベタを抜けていったあいつへリベンジです。
明るけりゃなんてことはなく、皺は見えるんですが、明るくても全然悪くてしっかり困ってなんとかかんとか岩の上に。
たぶん忖度して待っててくれた生萌さんも岩の上に。

名もしれぬ、多分過去に誰か登ってるしかし素敵なラインでした。

さて合流しますか!ってとこからまたしても合流に手間取り、みんなのもとにたどり着いたらなんかある程度終わらせてたので一本だけ一緒に。
初めましてのトニーさん、堀さん、マーシー、とスラブのような垂壁のような絶妙な傾斜でセッションでした。
なんだか上が難しく、ハマってたら堀さんが一抜け。
直後にまぁまぁ寒いのに短パンなハネスがすっとやってきてさっと一撃し、みんな衝撃。
名は短パン小僧となりました。
写真撮り忘れたけどトニーさんのインスタに画像があります。


みんなが先に終わらせた刹那とか見に行くとみほーとおミクが頑張ってたので暫く参戦。
それなりにやったのにみんな揃ってできません。
そろそろ時間が迫ってきたので再戦を誓って戦略的敗退です。

さてやっと、かのPへ。
生萌さんを岡山空港へ送り届けるミッションがあったので30分間短期決戦です。
いや、決戦というか小競り合いにしかなりませんでした。
でもこの日、マーシーとれいくんにより下部に革命的なシークエンスが発見され一気に現実味を帯びてきました。
僕らが撤収したあと、れいくんが特攻隊長して
マジでとんでもないことになった(ちゃんと無傷なの偉すぎだし、ハネスとかいちゃんはベスト・オブ肉の壁賞あげたい)って動画も見せてもらい、上部の自分の想定は封印することに決めたのも大きな選択でした。

オンタイムで岡山空港に送り届けて慌ただしく四国滞在は終わりました。

その2日後。
れいくんの動画を眺めてたら閃いた事を試したくなって、ゆーじとケンティーにご連絡。
ついこないだ西条行ったけど西条行こうよっ誘ったらゆーじはそれなりに前向き。
渋るけんちゃんはチョロいので言葉巧みに連れ出すことに成功し、11時前に柊の岩に到着です。

路面状況的にどう見てもこれより上はまだ結露でビタビタだし、アップがてらやってきますかってことでまずはつとむ君から。
なんとなく裸足でノーマットでチョークも付けずにおもむろに取り付いたらびっくりするくらいぬめって吹っ飛びケツから着地する始末。
舐めたらいかんですな危ない危ない。

隣のクラックも登れそうな見た目なのでちょっと触ってみますかって事でちょっかいかけてみると、めちゃくちゃ絶妙なシークエンスが発見され、現実味が一気にアップ。
そのまま下からやったら何度目かで岩の上に出ました。
おいてたカメラの角度が変わっちまって全然わけわかんない上部しか写ってなかったので見にくいけどここがキーポイント

変なカチを変な角度で持つと変な向きに変なジャミングみたいなのが効き、なんでか理解できないまま謎に動けるっていう謎な感じ。
言語化出来ないから体感してみてほしいです。

けんちゃんの抜けが
完全にオットセイだったのでオットセイになりかけましたが色々あって紅葉としました。
色々ってのは後ほど。

更に隣になんかありそうなラインが見えまして
下地がないからとりあえず土木工事。
完成品がこちら。
一気にいけそうな雰囲気ですね。
とか言ってた初期工事の作品は頼りないやつをゆーじがバキッって踏み抜いて即座に復旧工事。
もう完全な大地が出来上がり、安心してトライです。
ビビって出せなかった一手
えいや
思いっきり出せます。

おかげさまでこちらも岩の上へ。

この岩で一番好きなラインはこれになりました。
またしてもけんちゃんが
ウホッと落ちてきたりするから名前はウホになりかけましたが、ここで一つ頭を過ります。

こんないいラインどう考えても登られてたら有名なはず。なんだけど、一つだけそれ以外の可能性があるんです。
それは初登が指男さんだった場合。
しかもあの方かっこいいの見逃してることのほうが少ないんです。
一応聞いとくかーと思ってご連絡したら"おー、懐かしい!いいラインだよね~"とのこと。
ですよねぇー!!!!!
というわけで名前は指男さんにお願いし、こちらは南天となりました。

初登なら南天のラインに紅葉としようと思ってたんですが紅葉があまり、オットセイとウホが押し出された形ですね。
まあ結果的にいい感じになったのかしら?

さてさて思ったよりずっと楽しんでしまい、やっとあいつの元へ。
ついたときはベストコンディション
ロープ張って試したかった動きをやってみると、完璧にハマって下から来てもこれならなんとか行けそう!
しかしあーだこーだやってるうちに湿気で岩がベタついてきました。
暗闇も迫ってきます。
惜しいトライが何度があり、これで本日ラストのトライ
最高高度を更新するも、ベタベタ過ぎてちょっと押しきれず、逡巡の末断念の降りるという選択。
無念。。。。

解決した嬉しさと決めきれない弱さが渦巻いてなんとも言い難い気持ちで鳥取へ帰りました。

更にその翌々日11月22日です。
ワッキーさんにあいつを倒すのに付き合ってくださいとご連絡したところ、夜勤明けだというのに快く受け入れてくださり、またしても橋を渡りました。
夕方から天気が崩れそうではありましたが今回はあいつだけ登れたらいいんです。
どうせ朝行ったってベタベタだしもうほかの課題なんか触らず直接一番いいタイミングで現地入りしてやるぞと思い現着は正午前。

路面的にはまだ湿ってそうだったけど先について状況を確認しに行ってくださってたワッキーさんから謎にホールドは乾いてたぞ!って嬉しい情報をもらい、喜々としてすべてのマットを道から川へ放り投げます。
まずはロープを張り掃除と状態の確認。
キレイキレイして、触ってみると全然大丈夫そうなコンディションで気分が上がります。
全部のホールドきれいにして、マット並べて、カメラも置いて、一服して、いざ。

実はこのあたりアップに程よい課題がなくアップはスタートに数秒ぶら下がってみたりしただけなんですが、このときは謎にいけると思えてました。出来たことをこなすだけだと。

おもむろに取り付いたら身体がちゃんとやりたいことをしてくれます。
そのままリップへ。ほんの少し、パンプを感じたけれどまだ大丈夫で、リードしててよかった…なんて思ってました。
マントルはもう落ちられません。
落ちられないんだけどそう思ったら急に手が悴んできて、足も滑ったりして少し不安定に。
でも心の冷静な部分がちゃんと修正してくれて、気付けば岩の上にいました。


声を出すこともなく、派手な動きがあるわけでもなく、まして今日に限っては落ちることもなく。
集中できていたからでしょうか?
完全に自動化してるような感じでした。喜びも安堵もすぐにはやってこず、岩の下に戻りワッキーさんが拳を差し出してくださったときにやっとあー登れたんだなぁといった気持ちでした。

正直、スタイルなんか気にできませんでした。
ロープを張って掃除して、ぶら下がってバラし、脚立を立ててホールドを触り、人様のマットまで借りて、できること全部やってやっと登れました。
こんなにかっこいいラインをスタイルまで美しく登れたらどれだけかっこ良かったでしょうか?
しかし今の僕にはそれに足るだけの強さは無く、我ながら無様なものだったと思います。

でもやっぱり登りたくて、でもやっぱり嬉しいんです。
いつかまたこんな課題に出会ったときに、少しでもシンプルに登れるようにもっと精進しなければと思わせてくれる課題でした。

名前は、色々悩みました。
この課題に色々思いを馳せた事から手記とか、向けた気持ちから執心とか執着とか。
れいくんのことを肉の壁として護ったハネスとれいくんの絆から川又ハネスとか。
でも、としたいとおもいます。
ここに集まった人たちがいたから、形になったものでこれからもここにたくさんの人が集うように。
トニーさん、マーシーご紹介ありがとうございました。
一緒にトライしてくれた皆さん、たくさんの気付きをありがとうございました。
そして何よりワッキーさん、ほんとにありがとうございました。

グレードについては正直もうよくわからなくなってしまいました。
でも多分4段くらいはあるんじゃないかと思います。
よくわかんないので再登したら感想教えてください。
とにかく記憶に残る一本になりました。


すっかり今日のやることを終え、あとはもうなんでもいいやってなったけどグレードわからないならおんなじくらいのやってみる?ってことでワッキーさんに案内してもらったのは最奥にある課題。
サクッと終わるかと思ったらめちゃくちゃヌメるし普通に悪しいガッツリハマって結局ちゃんと本気のクライミング。
ヒーヒー言いながら上部いったら全部ベタベタでもう動けなくなり墜落。
ねえ上はいいもんでしょこういうのは!
あわや敗退まで追い詰められましたが意地の完登です。
狼狽グレードでいうと三段くらいなのかも。
流石にベタベタ極めてたのであれだけどもうちょい状態で変わりそう。

いい加減何も登れそうにない状態なったのでガヤに徹します。
色々見て回ったり、ワッキーさんにあることないことアドバイスしたりしてたら日が暮れてきたので解散し、鳥取に車を向けました。

車に乗った瞬間クタクタのヘトヘトになって、3時間ちょいの道のりに6時間くらいかかったのはここだけの話。

さて、次はいつ行けるかなぁ…

四国での数日。前編

CJCの前日にちょっとはやく西条に行き、なんなら少し通り過ぎて、かのPのもとへ。
残念ながらこのラインに対してグラウンドアップなんて今の僕の実力では到底挑めないので、ロープ張って一人静かに上の掃除をごしごしとしながら今までやっべーなんて言いながらただ眺めてたラインを、初めて真剣に登るにはって方向で考えてみてみました。

ふと、こんなとこで人の声がした気がして上を見上げると、道からマーシーとワッキーさんがこちらに手を振ってて、思ってもみない仲間の登場に掃除もさっさと終わり、きた瞬間ロープにぶら下がったマーシーとああでもないこうでもない言うてたらやっとそれらしきシークエンスが見えてきました。
リップ取ったとこからですが。

さて、じゃあリップまではどうなんだと。
2人してバインバイン落ちながらいろいろ試しているとそれとなく見えてきた二通りのどちらかが現実味がありそうな感じです。
とりあえずってことで”確かに簡略化されてるけどそこで落ちたらホントにヤバい一手がある方”のシークエンスで上部をバラして、できるかどうかで言うと出来なくはないねってとこまでやって下部に移ります。

下部は僕はてんで駄目でマーシーがあと少しでって感じだったのですが、こなせたとしてそのままあの上部突入したら死んでしまうと思った僕はいっそ新しい方法を模索してみることに。
なんとなく可能性のありそうな事をやってたらだんだん確立されてきてもう少しってとこで可能性のカギだったホールドが弾けてしまいました。
確認してみると僕の感想はちょっと悪くなったけどまあできるのでよしといった感じ、一方マーシーの感想はあれ、ちょっと良くなった?って感じでじゃそんな変わんないのかって結論。
ドカ落ちして後頭部を強打し大たんこぶができたくらいにでタイムリミットで初日は終わりとなりました。

帰り道が美しかった。

翌日はCJCの予選でしたがものの見事にコテンパンにされ途方に暮れつつ、癒しを求めてまた西之川へ。
ひぐ兄さん、通谷君とともにオロナマントルのとこへ。
とりあえずなかなか再登をきかないテニヒザから案内したらカヨタニ君が瞬殺していきました。
えぐ、、、、
ほんでどのくらいかねなんて尋ねたら
"んー二段とか?"
待て待てバカバカさすがにそんな、、、
とか思ってたら、僕より先にひぐ兄がんなわけあるかいと言ってくれたので一安心。
まあそんな兄貴もその後すぐ抜けていき三段でええんちゃうかなってとこに落ち着きました。

さてさて、お次はオロナマントル。
暗闇が迫る中、は?ってなってる二人にちょこっとアドバイスしたら割とあっさり。

時間はないんだけどもう一つ左が気になりみんなでやってみることに。
もう結露でにゅるにゅるだし、かなり暗くなり二手目の皺がどれだか分かんなくなるくらいのタイミングで兄貴が兄貴たる所以を見せつけ岩の上へ。
直後にカヨタニ君も続きぼくはにゅるにゅるにびびって敗退でした。
またやんないとだな。。。

決勝は応援して、大会後の翌日は
この大所帯。
れいくん、ほりさん、かいちゃん、手塚さん、みほー、おみく、ハネス、セルジオ、マーシーの後輩君でマーシー案内の元、これまた再登を聞かない千里へ。
たどり着いた千里は当時よりほんの少し小さく見え、これ登ってからもう6年も経ってる事に衝撃を感じつつ、僕はゆっくり始めようと千里の隣のお岩へ。

女の子たち?とセルジオともに
千里の左の岩でアップがてら
裸足でいいやろとか思ってたらちゃんと悪くてこれたぶん二段くらい。
後で調べたらハタヤンパイセンのFAでアヴェイルみたいですね

岩の上に立った頃には向こうで
熱いセッションが開催されてたので呼び寄せられて眺めてたらなんだか千里から左に派生するラインが見えてきました。
良さげ!!!!
まだ半信半疑でとりあえず裸足でやってたら、なにか取りに行くと車に戻ったマーシーが僕の靴も持ってきてくれたのでこれはやるしかないとやる気モードに。

靴はくと一気にできそうな感じになってきて、何回してたら岩の上に。
派生ではありますがいいラインだったので、どなたかやってみてください。
トライ中のかいちゃん
トライ中のハネス
多分初登なので千里と姉妹感を出して千尋で。
タイプ違うからなんとも言い難いですが千里よりちょっと悪いかな?
とりあえず三段で。残念なことに動画謎に止まってて撮れなかったけどかっこいいと思います!
昔は見えなかったラインを感じ、登るることができて、小さく静かな成長を感じることができたのはよかったです。

れいくんとハネスもすぐ再登してくれたりなんかして移動ってタイミングでなんか遠くにめちゃくちゃ良さげなやつが目に入り、れいくんに無理言って付き合ってもらいました。

良さげなやつその1は30分間一手目を止めることもできず首を傾げつつ敗退し良さげなやつその2へ。
こちらはチョークも付いてるし、明らかにいける見た目してるしなによりかっこいい!

二人とも疲れてもうギリギリのクライミングでしたがなんとかかんとか二人とも岩の上に。

後で確認したらワッキー先輩のという課題でした。
これもめちゃくちゃいいライン!!
初段とのことでしたが、流石に初段ってことはないです絶対二段はあります!!ってワッキーさんに力説してじゃあそのくらいかなぁのお言葉を頂きました。
まあとにかくいい課題なのでおすすめ。

さてみんなを追いかけたけど、どこにいるんだかわからなくなり、ピンチブラザーズで合流したときには暗闇が目前に。
ってことでここからは応援に徹しました。
生萌とセルジオが迫るタイムリミットに追い詰められながらちゃんと完登してて偉かった。
特にセルジオは日本ラストのトライで完登しててとっても偉かった。

新居浜のエアビにお邪魔して、この日は終わりです。

後編へ

2022年3月2日水曜日

やってなかったシリーズ。

2月の暮れに橋を渡りました。
今回は西之川へ、バースデー迎えたてのそーじろうさんとショウさんと朝はまさかの5:30発
早いよ…ギリ夜だよまだ…

なんだかんだ話してたら順調にエリア周辺で時間はまさかの8:30です。
時間はたっぷりあるしなんか気になるみたいなところを覗きながらメインの辺に向かいます。
結局これといったものは見つからず、まぁ岩探しってこんなもんよなって話になりました。

そんなこんなで10:00くらいにメインの辺りに到着すると、ほぼ同時にお声をかけさせて貰ってたワッキーさんも到着で、一緒に河原へ降ります。

最後に来たのは記憶の彼方で、もはや新鮮ささえ感じるのでアップがてら一通り見て回って
ちょこっとやってみたりしつつ

ニューバランスでは太刀打ちできなかったこいつにシューズを持ち出します。
一本目から指をしっかり使う感じでみんなそれなりに苦戦しましたが、面白かった!
せっかくなので左端もやって、お次へ。

やってなかった課題をやります。
昔見たときはデカくて悪そうなイメージだったけどこう改めて見てみるとピースフルなサイズに良さげなホールドにこれはサクッといけちゃうんじゃないか?なんての気持ちを胸に取り付きます。
が、あっさり落とされて幻想だったことに気付きました。
マントルめっちゃ悪いじゃん!
右に逃げんのは逃げすぎだしやっぱりまっすぐ行きたいよねと話してたんですがいざ到達してみるとここが持てますよーみたいな主張をしてるやつがいないんです。
眺め直してみるとそれっぽいのがいまして、あいつかなぁなんて話してるとワッキーさんもそいつを使ったとか。やっぱあいつだったか!って確信を胸に再びやってみますが、壁に入ると何が何やらわかんなくなる現象でさっき見つけたそれっぽいのがいなくなりました。
は?どこいった!?!?と混迷を極めて降りると降りた瞬間そこに現れます。誑かされてる完全に。
何度かやって、やっと捕まえ
登れました天空
このあたりにそれっぽいあいつがいます。

お次はエリア名にもなってる課題をやってみることに。
マントル一発で初段って時点でお察しですがとりあえず取り付きますが、そもそもマントルの体勢に入れない始末。
嫌な予感は的中し雲行きが怪しいですが、これはみんなでやってるのでどんどん意見が出てきます。
あーだこーだやってると良さげな方法を見つけ、こうじゃないですかって共有したらそーじろうさんが形にしてくれました。
いや、そんなすぐ出来んの?強すぎでは?
おいてかれないように必死こいて
返せましたオロナマントル
こちらも面白かったです。

すぐ近くに気になるラインがあったのでこちらもお触り。
SDから繋がってるように見えるんですがめちゃくちゃに悪くて僕らじゃ歯が立たずお茶を濁してとりあえず立ちから。
スタートのそーじろうさんと、見守るショウさん。
これだとそんなに悪くなく、2級とかでしょうか?
すっきりしたいいラインでした。名前は何なんだろう?ご存知の方教えてください!SDはまたいつか取り組んでみようかな。

さてマットを少し拝借して少し上流の、こちらもやってなかった課題へ。
ボケっと眺めてたらチョークが川へ転がり落ちて悲しい気持ちになりましたが、気を取り直しボフッと散った残滓をかき集めてトライします。
一手一手悪く、やり直すたびにだんだんと持ちどころがわかってくるというめちゃくちゃ秀逸な課題!
香月でした。
グレードに関しては、やっていくうちに良い足が見つかるし持ちどころもわかってくるし、初登時(ハマケンさんお借りしました!)から見ると下地もがっつり上がってる上に平らに均されだいぶピースフルになってまして、現状だと初段くらいなのではないでしょうか?
ともかくも痛いホールド全然出てこないし、右行っても左行っても面白いし、普段一回登れば満足するんですが楽しすぎて4回くらいやりました。
これは名作です。おすすめ!!

やっと満足してお次は謎と化した漆という課題へ。
とりあえず広大な水溜りに建築技術を駆使してマットを置ける状態にしてみるも
触れば触るほど謎は深まるばかりです。
こちらも、初登時(村岡さんお借りしました!)の貴重な記録を見てみるとそもそも岩の形状が全然違うんです。
さらに、トポを見てみるとどうやら課題は川に面してたようですがどう見てもそこにルーフは存在しません。
おそらくこの岩、今浮いてるところが昔は土の中で今埋もれてる方が浮いてたんじゃないかなということで僕の中で謎解きを終えました。
遠山川のアンバマイカの岩もそうですが、自然の力はほんとに偉大ですね。
登りたい課題を登れるうちに登り切る強さを持ってたいなとすごく思いました。

お次は振り返ったとこにある岩に惹かれたのでマットを並べてみることにしました。
スタートはここ!のワッキーさん
初手がバカわるで2手目も困っちゃうくらい悪いです。
四肢すべてが岩から離れ身体は落ちてるのに顔だけまだ登ってるそーじろうさん。
これは笑った。
そんなそーじろうさんが2手目を天才的なムーブと頑張ってる顔で解決してくれたので繋がりました。
テニヒザとします。
そしてそもそもこの岩に左に抜ける課題もあったらしいことをワッキーさんから聞いたので、こっちもやっときました紫雲SDてことで。

さてさてそーじろうさんがいい線いってて惜しい感じなのですぐ近くに見つけたラインを軽くお掃除してトライすることに。
簡単かと思ってたらしっかり悪くて困ってるうちにそーじろうさんがテニヒザを終わらせて合流。
スタートのそーじろうさん
この右手からの一手が難しいです。
二段くらい?気持ち良い課題だったのでやってみてください。
めちゃくちゃ苔だったけど誰か登ってるんでしょうかね?
こっちも情報お待ちしてます。

みんながこれやってる間に隣にも見出したけど、こっちはちゃんと敗退。
ツンツンです。
なんだか癪なのでまたやりたいですねこれも。

そんなこんなでもう谷に日が差さなくなってきた頃にやっと移動して、かっこいいやつを見学しにいきましたが、雰囲気を感じた程度で流石に帳が降りて夜が迫ってきたので撤収。
こちらは次回もうちょい触れたら嬉しいです。

ワッキーさんまたよろしくお願いします!

帰り道はそーじろうさんのハッピーバースデーをしながら鳥取へ。
また行きましょう!

2019年5月30日木曜日

記憶の片隅から。その2

19/03/16
続きまして2018年に参ります。
もはや一つに纏まってしまうのが少々寂しくはありますが…
年越しは東京だったので岩には行けず2日に藤井大先生と初登りでした。

そこから大会が立て込んで、結局岩に行けたのは5月20日

スロベニアにて、クルーダー大先生に連れてってもらったのが2018初岩でした。

楽しすぎてほぼ写真がありません。

自家製ピザパーティー


またまた大会たちで、お次は7月23日目指すはフューチャー

が、こんな感じに…
転戦しようと車を進めたもののまさかの雨。
踏んだり蹴ったりな感じで岩に触れる事すらかなわず敗退でした。

あっという間に時は流れて10月8日はパッとしないまま終わった福井国体の帰り道、御手洗に寄り道です。
謎の二段にボコボコにされ、相変わらず岩魚は出来ず、龍神の雨もやっぱり太刀打ちできない体たらくだったので

謎の課題を登ってお茶を濁して帰りました。

上から見たら結構でかい。

そのまますぐに日本とオーストリアの合同代表合宿で愛媛へ。
時間を見つけて10月15日の夕方2時間ヤコブ大先生とジョージを最寄りの岩へご案内。
しかし残念ながら合宿でぼろぼろにされた指には柊はきつ過ぎたみたいで(当たり前)今回は時間切れ。
また来たいから案内してねって嬉しいことを言ってくれました。
また来てね。

さてもう12月30日、31日とあっという間に年忘れの岩です。
場所は初めて地を踏むクロアチア。
またまたクルーダーさん御一行にお世話になります。
日本からは、おがっち、どひけー、妹です。

ルートの名前は全く分かんないけれども素敵なエリアで
素敵なメンバーで


素敵な時間を過ごしました。

まるでadidasのプロモーションの画像みたいな緒方さん。
絶対にまた来ると決めて、2018年を締めました。

記憶の片隅から。その1

19/03/16
もはや、記憶の彼方なのですが久々の更新ついでに覚えてる限りの事を書き留めておこうと思います。
 長い間ほったらかしてしまったけど、またぼちぼち更新していきたいという所存であります。

 では、2017年の記憶から
もう覚えてないけど写真があったから調べてみたら、国体の選手選考会が7月16日にあったみたいで日付と開催場所を微妙に間違えた僕は7月15日に高知のとある谷にいたみたいです。

 登れたと思った課題は確認したらラインが違い

もう一つの目標には当時の僕では手も足も出ず
この時は写真を撮りに行った人になってたから記憶から消していたのだと思います。
それを写真で思い出すというまさかの残酷なトラップ...  

ほんでセットかなんかで鳥取に戻っていたついでの8月の1日は、藤井ご夫妻と大阪で夕方から登ろうということだったのでとりあえず(?)徳島の奥地に。

が、着いてみると結局びちゃびちゃだしランディングなくなってるしでもはや見学に行っただけになりました。

やむ終えず四季美谷温泉で朝風呂をきめるというめちゃくちゃ優雅な事をして一路大阪へ。

藤井夫妻とゆーじさんありがとうございました!

という訳で、最短距離にしか見えないこの経路でした。

そして愛媛で国体があったのが10月の1日から3日でこの時に西之川に行ってます。

この写真の日付が10月1日なのはおそらく時差か何かの影響かと思われます。
しかしなぜか夕方、なぜか疲れた体で行った気がするのはなんでかしら...
最も柊は僕はもう終わってたから石を積むことに情熱を傾けてましたが。

ベストリザルト!!

11月17日はもう全く記憶にないけど、こいつと戦った日みたいです。

 抜け口で命の灯が揺らいだことは鮮明に覚えています。 無事に帰れて良かった… そんなこんなで2017は過ぎていきました。

2019年5月29日水曜日

模範的楽しい休日。

15/04/25
4月24日

ちょい前に夜通し運転して大ちゃんひろとえりなと恵那に行ったけど究極になにもできず、主だった成果といえば
川エリアの場所を教えてもらった。
現世のムーブを見せてもらった。
ジャスラに少し可能性を感じた。
みたいなのがあったにはあったのですが......

ちゃんと行くのは大方一ヶ月ぶりになってしまい、なんか久々な感じのお岩です。
お師匠と、とりあえず橋を渡り今回は何年ぶりかの西之川へ行くことに。
暑いだろうなーという確信めいた予感が完全に確信だけに変わった頃に到着です。
川まで降りてみると......

香月はランディングがちょっとよくなった?かな?くらいの変化ですが、漆の岩は埋没してるし見たこと無い岩はあるしで、どうやら地形が変わったみたいでした。

とりあえず近くにあったよくわからんのでアップをすることに。
丸い棚みたいなのスタートで左上っぽい感じ。
暑いから?それとも普通に結構悪いのか?初っぱなから苦戦を強いられました。師匠の模範的ムーブ丸々パクってぺたぺた登りました。普通に面白い。

ちょっと近くので遊んで(遊ばれて)無駄に時間を浪費して、もうひとつ近くにこんなのを。


お師匠が持ってるのがスタートでここから左上っぽい感じ。
難しいかと思ったら簡単かと思ったらはまって結局難しいって課題でした。
結局こちらも模範ムーブ眺めてから追従しました。
初段くらいなのかな?


これも終わるとなんか移動モードになったので下流へ移動。してると川に凄いの発見したので探索モードに。"階段見つけたら降りるの法"的なのを策定して結構歩き回ってみたら夢を感じました。

車でもうちょい走り回って、疲れてきたので柊とかあるところに。

とーちゃーく

柊三段+です。かっこよい。かっこよい。
マット敷いてばらしにかかるとすぐ問題が発生しました。
カチがめちゃ痛いんです。そしてかなりぬめってるんです。苦手な奴には大問題でして、これは数打てないと思いました。皮切られないように慎重にばらして、繋げ3回目くらいで登れました。あまりのぬめりでエセ関西弁が......(笑)
すんげー悪かったです。特にリップ取り。かっこいいの登れてよかった。


お師匠が次トライしたら指皮が昇天するって状態になったのでちょっと早めに撤収です。

楽しい休日の模範的な過ごし方でした!
天空とか香月とかまだあるけど次来るのはいつになるやら......