2019年10月30日水曜日

実は初めましてのエリア。

10月28日
ここのところ毎週、岩と触れ合うことが出来ててとても嬉しいです。
今回はバッタさんが出しておられるNiyodo Loverに載ってるR33というエリアに行くことに。
バッタさん黒潮さんのトポは地図って感じじゃなくてまるで読み物みたいで素敵なので是非一度読んでみてほしいです。
あと僕はまだ手に出来てないけど鞍瀬川のトポもワッキーさん達が。こっちはひっそりって感じみたいなので自分で探してね!!
リンク貼っておきます!!
BATTA STORE
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さて、今回は高校の時は毎日のように一緒に登っていた同級生の入江君と前回がいつかわからないくらいぶりに一緒です。
そして、愛媛に行く度によろしくお願いしてしまうワッキーさんに(夜勤明けにも関わらず)今回もよろしくお願いしました。
いつもいつもありがとうございます!!

あれやこれや積もる話をしているうちにあっという間に橋を渡ってました。
今回は最初からR33に向かうつもりだったのでいよ西条に遠回りせず高知道で大豊から下道で行くことに。

道中に無数に転がる目を引く巨岩達のなかに見過ごせない存在感のやつを見付けたので見てみようってことでマットもって行ってみるとよく拝見するブログで見かけた事のある団地妻さん(仮称)でした。
やらねばな見た目!
とりあえず絶対ヤバそうなリップ付近を上から覗いてみるとまあよーわからんけど下から来たら持てるんじゃ??みたいなのがあったのでとりあえずチョークパフパフして、いそいそとマットひいてあーだこーだやってみる事に。

しばらくすると怖い足上げからの怖いデッドって感じらしいって事がわかってきたので怖くないふりをしてゴー!
そのままリップの持てるんじゃ?ホールドを持つというか押さえつけて岩の上に立つことが出来ました。

奥さん朝からハードに遊んでくれてありがとうってことで仮称を継承して団地妻で。

スタートはこの辺り適当に。
二段くらいかな??
確認したところ、かなり昔に指男さんが登ってらっしゃるとのことでした笑
いやー、まあそうですよね笑
名前はこれでいいみたいです!

さて寄り道してしまったので急いで向かいます!
途中でまたもや素敵な一帯を見かけたけど心を鬼にして無視。
ワッキーさんと合流して聞いてみたらそこが土居川だよとのことでした。
ここも来ないと。。。
そんなこんなで挨拶を済ませてエリアへ。

一通り一帯を紹介してもらってまずはアップがてら手付かずそうなやつを。
ちょうどスタートらしきホールドの下だけ川が流れてたのでとりあえず流木を探してきて即席ランディングを作ります。
スタートと出来上がったランディング。
トライしてみると落ちる時は組んだ流木のど真ん中にって感じで作っといて良かったねって感じで。
すべすべとします。
なかなかいい感じのアップになってこれはみんなゲット!

お次は近くにあったしってノリで絶対まだ早い課題をやることに。
やったことあるワッキーさんによると、ルーフ抜けにあるガバから上が何がなんだかってことだったので逆にそっち解決したらいい説を唱えてみました。
そこ?みたいな所にその向き?みたいなホールドを見つけて選択肢が少ないもんでさっと繋がってとりあえずオッケー。
下はおしゃれに多彩なフックを駆使していく感じなのはわかったけれど……
上から作ったときあるある"繋がるところが微妙に噛み合わない"状態に。
結局ここもそこ?みたいな所にフックをして解決です。
一回欠けて吹っ飛んだけど無事に繋がりました。
修羅道かっこいい課題です!
ちなみに抜けのガバの浮いてたのが指で取れたので取り除きました。
そして、トライしてるときに縁が少し欠けました。
まあもともとガバなので変化無しかと思います。
てかこの抜け口のガバ地帯まるごと少し軽い音がしてたのでトライされる方はお気をつけて!
二人とも動きはなんとなく出来てたけど次いこうってなったので次へ。

ピンチ野郎はスタート付近が全然よーわからんし足滑るし、?????になってたら入江君が解決してくれてゲット!
高度感も相まってこれは人気課題ですわって感じでした。
リップ越えた先のちょうど写真の辺りのガバ地帯がパキッとかミシッとか鳴ってたからあまり力を込めない方がいい気がします。
ちなみに登った後に僕がよーわからんってなってた辺りのムーブはワッキーさんの登った時とは全然違うと教えてもらって、こういうの見出だせない辺りがダメだなぁとしょんぼりでした。

気を取り直してそのまま右。
下部は名の如しで必要なホールドがパッとわかりそんなに苦労せずに問題の上部へ。
一見ホールドがなくてよくみてもやっぱりホールドはなくて。
一つそれらしきものに手を出すと微妙なのがあるようなないような……
しかも次はないし……
これはいかんと上に回って覗いてみるとなんかシワにも見えなくはないような模様が。
とりあえずその模様にチョークつけてホールドらしい見た目に仕上げて手を出してみるとなんやら効かんこともないような感じ。
繋げりゃ落ちたくないパワーで出来るだろってことで下から何度かやったら模様が持てるようになって登れました。
名前と裏腹に悪いのはピンチブラザーズを越えた後でした笑
下はこなれ過ぎてタイムラプスばりのスピード感です。
おうちに帰ってnorthの奥村くんの動画でこれ登ってたよなーって気になったので見てみたら全然ホールドチョイスが違ってこういう選択肢もあるのか。。。って衝撃。
結構勇気のいるムーブ選択な気がするけどきっと自信があるから出来るんであってそりゃもう凄まじいなぁとあんぐりでした。

ちょっと所感を挟みますがこの2つの課題は僕にはカルチャーショックみたいなのがあって。
というのもピンチ野郎の方は僕が認識出来たキーホールドは2つなんだけどこの間が結構な距離でしかも高度感もなかなか。
パッと見で出来そうな感があまりなくて。
確かにやったら出来る距離だし他にもホールドはあるんだけど、ここをラインとして見出だす嗅覚に感動。
ピンチブラザーズの方は下部はピンチ野郎より分かりやすくホールドがあるんだけどそこから上部の大丈夫??感がすごくて。
これまた無理そうって匙を投げずにやってみてそれを形にする人がいるってことに感動。
既成のラインを登るときに僕たちはそこに人間(少なからずそう見えない人はいるけど)によって既に登られてるといういわば可能性が0じゃない状態から始めるけど、初登ってのはそれが0かもしれないわけで。
それを踏まえると、とりわけこういう自分にパッと見でいける感(出来るかどうかは別として)がないセクションを含むラインを見かけるとほんとに凄いなぁと思うんです。
こういうラインを見出だしていける嗅覚を育てたいですね。

さてさて、次の課題に行きましょう。
いい感じの傾斜にいい感じじゃないというかむしろ明らかに悪すぎるけどまさにホールドみたいなのがくっついてました。
ワッキーさんから何秒浮けるか選手権だよ!
って言われてたけどそこは任せてください。
そんなに強くない指と共に誤魔化し誤魔化しクライミングをやってきた私は足で逃がす能力は長けてるのです!!!
とは言ったものの普通に受けないトライが何度かあり、やっと何度目かの正直で飛び立つ事に成功!!
と思いきやマットに足が……
ぬぅ。。。。
もう一回!飛び立つ!!マットも躱す!
と思いきや後ろの岩に足が……
ぬぅ。。。。。。
ぬぅぬぅやってたら何度目かで綺麗に出来ました。
もとてもいい課題ですね
ちなみにSDは全然歯が立ちませんでした。
指男先生曰く、無理やり持つらしいです。
誤魔化しが効かないやつ。。。
また次回リベンジします!!!

そんなこんなで夕暮れになりいい時間だし撤収。
帰り道からは素敵過ぎる景色でした。

いろんな課題を触るほど学ぶことが多いなぁと思うこの頃です。
課題探しに走り回って、ランディング作るために流木や石を運んだりとなかなか筋トレにもなって良いし。やっぱり岩は素敵だなぁと思うのでした。
またよろしくお願いします!!

2019年10月23日水曜日

ウォーミングアップの一日。

10月20日
またしても橋を渡りました。
19日の四国の天気は夕方から段々と西から東へ晴れていくって感じだったので徳島は厳しそう。20日も夕方から南から降り出しそうって感じだったのでギリギリ乾いてて夜までもちそうな真ん中あたりに行く事に。

ちなみに今回は鳥取から一緒に若者を招待してます。
最新兵器のたかまくん(絶賛進化中)
そして、茨城ぶりにこんにちはな香川のむーさんこと村上さんも最寄りコンビニで合流して、早速奥吉野の方向へ向かいます。
そもそも、昔上げた動画を奥吉野って書いたからこの辺りを便宜的に奥吉野って呼んでるけど全然エリアは違います笑
何ていうんだろう?虎口竜穴のあたり?
前回の帰り際に寄った辺りに”見た感じそんなにめちゃくちゃな悪さじゃなさそうだったのでアップがてら行きましょう!”てな感じでした。
取り付くまでは。。。。

着いてみると、まだ濡れてるけど拭いたらいけそうだし何も知らない我々は、でかいのどけて、丸太落としてと、意気揚々と下地整備。
一段落したのでさわってみてやっと気付いたのは悪いのなんのアップじゃない!ってこと。
それでもどうにかこうにか核心らしきとこを突破したと思いきや、その絶対キーホールドなやつがもげるというアクシデントが。
仕方なく他の方法を探ってたらむーさんがもうひとつカチをもいで、出てきたのがちょうどいい感じになって
完登と相成りました。
隠れ家としました。恐らく2段くらいかな?Lowは結露がひどいのでまた今度。
反対の方にも抜けるラインが見えたけど、そっちもまたかな。
すぐにむーさんも抜けて、たかまくんは次に備えて勇気ある撤退で次へ。


少し下流のかっこいいのは始めてすぐに想像と違う…状態でした。
そんでもとりあえずやってたらなんだかそれらしくなり、やったことないムーブまで出てきてなんだかんだ一時間くらいで繋がりました。

後頭部で。2/3段くらいじゃないでしょうか?

スタートはここ。
僕の足の技術では踏めるものが無かったので、初手からキャンパしてます。
こっちはむーさんはまた今度で移動することに。

たかまくんは戦意を喪失していたから、近くに課題を初登してもらって復活してもらいました。

ソフトタッチここからで2級とかかなとのことでした。
スタートからリップに飛ぶなどもまたよし。
車への戻りでたかまくんがタオって、せっかく戻った戦意がまた下火になってたのはかわいそうでした。
洗礼ですね。。。

移動して本日のメインは前回のあれのつもりだったんですが、土木工事手伝ってもらってトライできるくらいまで埋めたにもかかわらず、悪すぎて形にならず。
可能性は感じたので、下地が流れる前に形にしたいなあという所存です。

ここは他に無さそうだし暗くなるまでまだありそうだし、しおけんぴの辺りに行ってみますかってことで移動して岩辺りまで下りたらもうトライは出来ない明るさ...
ちらっと課題を紹介して、紹介してもらって、急いで撤退。
いつの間にかこんな時間に日が暮れるようになってて季節の移ろいを肌で感じました。
楽しい一日をありがとうございました。

翌21日は、ショウさんと笠置に行ってみたんですがさっぱり何にもできず。
元祖笠置にしっかり敗退してのっぺりカンテで本気を出し、すぐる君だけ再登して、クリオネを惜しいとこで落ちてながら豆餅やシオマネキにちょっかい出してたら雨。
そそくさと退散して、経ヶ岬に転戦してみるも着いたら真っ暗で残念賞でした。
しょうさんはトランキライザーしっかり落としてて、ナイスな感じ。
僕は頑張って花崗岩も登れるようになりたいなと思う一日でした。

2019年10月16日水曜日

ひとりはこわいよ。

10月15日の事です。
珍しく翌日にはもう記事にしてる事を自賛したいですね(笑)

方々へのご連絡も虚しく一人寂しくといった感じに。
となると急ぐこともないかと、10:30くらいに出発のゆっくりスタートでした。
ゆっくり過ぎ。

取り敢えず前回アプローチで敗退した奥吉野に車を進めました。
なんだか南下するに従って雲が厚くなっていくけれど気象庁を信じて突き進み、寒風山トンネルの手前でしっかり雨に降られました。
が、僕は知ってるぞトンネル抜けたら晴れてる事を。



勝利!!!!!
寒風山トンネル万歳!!!

とまあ辿り着いたのは良いのだけれど、何やるかを決めあぐねていたので取り敢えず気になっていた岩を偵察。
道中で気付いてはいたけど、前回と打って変わって大渇水でありとあらゆる岩が出てます。

見つけた素敵な奴はランディングがなかったのでいつぞやにアベノ神のブログで見かけた上流の流れを変えるという技を使ってみる事に。
段々と楽しくなってしまい、ついには小ぶりな滝が出現。
ふと、何してんだっけ?もう疲れたぞ?の気持ちになり水量を確認しに戻ってみると、20センチくらい浅くなってて感動でした。
あとは次回誰かと来て手伝ってもらって埋めるかなって事でマットを広げることも無く撤退。
 これと!
これの二つが素敵。
何だかんだ1時間近くやってたのでもういい時間でした。

とりあえず、かなり昔から心の片隅に引っ掛かっていた課題をやりに行く事に。
それらしきとこを降りたらすぐ目の前にかっこいいがありました。
陰摩羅鬼の瑕という課題です。
読めないですか?ですよね?僕も読めませんでした。
“おんもらきのきず”と読むみたいです。

テンションが上がってすぐ始めたんですが一回目でリップ到達。
これは苦手なワンショットあるか?と思ったんですが、マントルではまりあえなく降りるという選択。
いったん上に回ってみたらあるじゃないの大ガバが。。。
次便で結局また迷いつつもなんとか収めました。

スタートあたりに茂る苔もなんだか汚くなくていい感じ、分かりやすいホールドに面白いムーブに、ピリッとした高さも相まってとっても良かったです。

さあ、そして下流へ。

こんなの。
有名な動画にもちらっと出てたので見覚えのある人もいるはずです。
マット広げてみたけど、どの一手もろくに形にならずクライミングごっこしてたら一時間が経ってました。
撤退!!!!!!!
とりあえず撤退!!!!!!

車まで戻り、何しようかと川を眺めて移動してたらなんかネットサーフィンしてたときに見かけたことある岩が。
遠目でもわかるのは

特徴的過ぎるからです。
こんなところにあったのねー!!!
って降りてみるとこの下地だけ水浸しでマットは広げられない感じ。
そうは言っても次がいつになるやも知れぬと、とりあえずマットなしでやってみることに。
下は簡単でサクサク進み上部に突入したのは良いけど下は怖いし手は滑るしなんか死にそうになってとりあえず右の窪みに逃げ込む羽目に。
これまた上回って見てみたら、ガバがひとつもないじゃない……になってしまい仕方なく変な向きの心許ないカチにチョークをはたいておきました。

てな感じでなんやかんやして思いきって足上げたらなんか落ちたらダメな一線を越えた気がしたのでめちゃくちゃ頑張って不細工マントルに持ち込みました。
死ぬかと思った……
蛇の罰
とっても試される課題でした。
初登なさった方は初段から二段と幅を持たせてらっしゃいましたが僕はしっかり二段はあると思いました。
※こちらも確認したところ名が付けられるより前に指男先生により登られてるみたいですね笑

精神的にすり減ったのでドッと疲れが来てしまいとりあえず今日はもう登るのやめようと。
ちょっと車を走らせ、昔見たところをもう一度見てみることに。
 新しく見つけたなんか良さげなのと


その時とおんなじ写真をとったら一気に暗くなってきたので一路香川へ。


ついにやっと、スタンスさんへお邪魔しました。
ついたら休みで絶望したけどオーナー粋な計らいにより店を開けてもらえることに。
オーナー夫妻にお久しぶりですお二人、そのお子さんにはじめましてこんにちはをして面白くて悪い課題たちを堪能し、常連さんとお話ししたら夜が更けたので帰路へ。
本当にありがとうございました!!

2019年9月29日日曜日

秋の新作です。

さて、これは最近のお話です。
9月26日は晴れでした。あまり休みの被らない、そーちゃんも休みでした。
これは数少ないチャンスだと、橋を渡ってみました。
奥吉野を目指してみましたが、着いてみると大増水であれもこれも水没。
こりゃこの辺りは厳しいぞってことで急遽わっきーさんにご連絡して山を越え、目指すはR33です。

合流して、理由はわからないけどダムの関係で水量が少ないエリアがあるという事で案内していただくことに。
自然に還った道を鉈をお借りしてばっさばっさと進み河原へ降りてすぐに見つけたこれを最初に!

この辺りはまだ手付かずとのことでした。
なんて贅沢な。。。。
うきゃうきゃとテンションをあげて右に見出だしたラインから。
掃除しておいしくいただきました。
ダイナミックな動きが楽しい課題でした。
ここから。
それだろっていうガバみたいなのがあるのでそこを目指して下さい。
メザシテで。一級とかかな?

続いてその左隣に、クラックの入った所を直登するラインを。
思ったより複雑な組み立てになってこれまた面白かったです。
ここから。
痛いポケットみたいなの目掛けてデッドするのが核心かな?
メガケテで。こっちは初段くらいかな??


さて少し移動して、この辺りで一際目立ってるアイコニックなこれを。
ちょうど写真でわっきーさんの頭の上辺りに顕著なスタートがあって、ここを登れって感じのクラックが伸びててとてもかっこいい!
ツルツルのガバが緊張感を出してて、内容も💮です。
残暑としました。初段位だと思います。
高いので気をつけて下さいね。


次はそのとなり、右のごちゃごちゃしてるとこを。
思ったより悪くて一手ずつなかなかがつっときます。しっかりムーヴ組み立てて本気でやったら出来ました。
こんな感じでスタート。
ほっと一息つけるマントル前のガバがありがたかったです。
ひといきとします。二/三段くらいかな?
ご意見お待ちしてます。


まだ時間があったので、残暑SDでもやってみることに。
やってみると意外と出来るもんで、割とあっさり。
ここからで、二段くらいかなぁと思います。
動画撮ってたのでこちらも!


お次は渡渉してこれ!
ガバが並んで登ってくれって。
リップについてる鳥のふんが剥がれて滑るのにびびってフラッシュを逃し、わっきーさんが初登でした。
鳥のふんの、独特の香りがしばらく手に残ってました。
磯の香りでお願いします笑 三級くらい?


まだまだ終わりませんお次はこちら。
少し高めの少し被ったフェイスによき感じのホールドが。
緊張感ある良い課題。
半球となりました。二級とか?


移動してエリアに降りたときから少し上流に見えてた素敵そうな奴は近付いて見るとボロボロ欠けるので敗退して、また少しさ迷ってみたら良さげなのを見つけました。
が、雨がポツリと来たので、良い時間だし切り上げることに。
帰りにもいくつか良さげなのを見つけて次へのモチベーションを上げて、鉈を駆使してアプローチも良くしたので、次に行くのが楽しみです。
わっきーさん、一日ありがとうございました!

ヨーロッP。

どんどんいきましょう!
8月29日からヨーロッパに行ってたんですがそのときのお話です。

29日は到着してそのままミュンヘンに泊まって、翌30日にオーストリアへ移動しました。
道中zillertalに寄ってみたのですが残念ながらロープとかのクラッシュパッド貸し出しみたいなのはなく、トポもなく、その近くに住んでる友人にも連絡がつかなかったので断念。
でも岩モチだけは上がってしまったので、これは仕方ないとsilvrettaへ移動!

当たり前だけどついたらもう夕方でした。
silvrettaでは手前の町のINTERSPORTSでクラッシュパッドをレンタルできます。
18:00までに返却しなきゃいけないって言われたんだけど残念ながらもう17:00でさすがに無理。ってことでとりあえずエリアみて満足するか!となりました。


着いたらそこにいた初対面の優しいおじさんが俺は今日はもう終わりだからマットもトポも貸してやるから行ってこいと。
なんて優しいの。。。。
ありがたくお借りしてエリアへ向かいました。
そんなに遠くないところに良さげなのを見つけたのでそれをトライする事に。

British airwaysって課題です。
ちなみに、今回は長い期間ずーっと写真のどひけーこと土肥君が一緒です。
とりあえずアップがてらという気持ちでしたがしっかり悪くて登れた頃にはしっかりアップ出来ました。
と、同時に雨がポツポツと。
すぐとなりのルーフにanam karaという8b+があったので避難がてら触ってみたんですがなんだかさっぱり…
挙げ句の果てに雷雨になったのでこれはいかんと走って撤退でした。


一時間位と短い滞在だったけどまあ楽しかったです。
虹が綺麗でした。


次に訪れたのは9月3日。
レンタルマットも借りれるし、silvrettaで良いか!ってことで思ったより早い再訪となりました。
ちなみに、レンタル料金はクラッシュパッド二枚で一日20ユーロとかそのくらいだったかな?
お手頃ですねー!
車を置いて、とりあえず前回さっぱりだったanam karaへ。
やっていくとなんとなくまあまわからんでもない位のシークエンスの完成度にはなったのですが、序盤のヒールがめちゃくちゃ抜ける。
その時履いてたのはスクワマだったんですが、僕はスクワマのヒールは苦手みたいです…
ソリューション忘れちゃったし…
ってことで、試しにどひけーのシャークを借りてみました。
全然サイズ合ってなくてさすがにこれは無理か?まあやってみるか。
くらいの気持ちでしたが
もうかかるかかる無限にかかる感動的にかかるんです。
あのちょんまげヒール、スゴいんですね!
一気に下部が確率上がって核心まではわりとこなせるようになったんですが
結局指皮を大量消費した末に登れませんでした笑
無念……
次は登れるようになってから行きたいですね。


少しさ迷って、次に見つけたのはこれ
baby lamaという大きな動きが気持ちいい感じのやつ!!
大味だけど良い感じです。


気持ちよく終わらせて隣のrombukという課題も!
前日このエリアの動画見てて動きはわかってたのですが、例によってヒールは抜けるし、全然出来る気がしません。
しばらくやってみたけど改善の予兆さえ見られないのでもう一度よく見たら"なんかホールドあるやん…"となり、不意に上部に突入。
驚いて、そんなに悪くない所なのに普通に落ちてしょんぼり。
気を取り直してもう何度かやったら出来ました。
ここがスタート。
ちなみにどひけーは直後にヒールの方で完登してました。
ただただクライミング上手い人でした。
ちなみに二人とも電池が切れてて、写真すら撮れませんでしたが、良い課題なのでおすすめです!


電池がないから時間も判らないけどとりあえずどうやら雰囲気的に急がないとマット返却の時間に間に合わなそうという事でめちゃくちゃ急いで山を降り、エンジンかけたらあと10分!!!
街までタイムアタックして、なんとかギリギリセーフでした。
時間いっぱい、楽しかったです。


そしてその翌日。
初日に断念したzillertalに行かないかとmichael piccolruaz通称ミーシャと、jacob schubert通称ヤコブ先生にお誘い頂いたのでレスト日の藤井先生もお誘いして5人で行くことに。
インスブルックからはそんなに遠くなく、一時間かからない位で到着。
さすが大先生は一発目から8b+とかです。
レストの藤井先生を除いたみんなで2時間くらいやったけど、結局そこそこ形になったのはミーシャだけでした。
完登は無理そうってことで移動。


こちらはNussknackerという課題。
これも8bとかで、大先生は終わってるからlow的なのをやるとか。
フラッシュ出来るからやってみろって言われてやってみたんですが普通に悪くて普通に落ちてそれでは飽きたらず、一時間以上やってギリギリなんとかって感じでした。
ちなみに、その一時間のうちにヤコブ大先生はlow的なのを終わらせ、レスト日の藤井さんはどれどれやってみるか。っていって瞬殺してました。
なんやねん!!!!!
それはさておきこの課題、とてもよかったです。

そんな、錚々たる顔ぶれの一日でした。
ありがとうございました!


最後は9月10日、11日です。
Bavonaというエリアを目指して一路、スイスへ。
実は同じ期間でずっとヨーロッパにはいたんですが、諸事情でやっとおがっちこと緒方さんの登場です。ええ、諸事情で。
一緒にスロベニアからクルーダーさんご一行も!

お昼過ぎについて、まずはこれから。
フラッシュしたらピザだって事でピザ目当てにフラッシュ!
名も知れぬけど面白い課題でした。


移動してかの有名なoff the wagonをやってみるもさっぱり笑
まあなんとなく雰囲気だけ少し感じて、クルーダーの初登したという近くの課題へ。
こっちもなんもできずうわー!!!ってなったのでクルーダーのやってるリードへ。

Coup de Grâceというらしいです。
やってみたけど1トライ目はなーんも出来ずに?だけ浮かんできました。
その後、ムーヴ全部教えてもらってやっと上まで通してこの日は終わり。
帰り道の少しだけトライしたスラブで、自分のスラブ能力の低さを確認してこの日はホテルへ。


翌日は、ボルダーからしようってことではじめに森の中へ。
適当な岩でアップしてmilightという課題をやることに。
はじめは全然出来ず"ん?"とか思ってたらおがっちがあっさりと登ります。
よーくみてたら、めちゃくちゃ単純な事に気が付いて実践したら登れました。
左手出す時は右手はしっかり持っときましょうね…
この角度しか写真撮ってなくてよく分からないと思いますがめちゃくちゃ格好いいです。


んで、昨日のリードへ。
せっかくだから本気トライしてみたら、しっかり核心で落ちてしまったけどなんとなく光は見えたのでこれもまた次回戻ってきたときには!!!


そんなこんなでみんなで移動してクルーダーのプロジェクトへ。
トライさせてもらったらフック系なので、なんだか出来そう!
小一時間やらせてもらって良いとこまでいったんだけど、完登は出来ないまま時間が来てしまいました……
無念が多いエリアになってしまったので強くなってもう一度リベンジしたいと思います。
せっかくなのでいくつか写真を置いておきます。





そんなこんなで素敵なヨーロッパの旅でした。
お世話になった皆様ありがとうございました!!!!
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます笑