2021年12月23日木曜日

瑞牆にて。

 21/10/30

10月に触れる岩は遠山川で最後と思っていたのですが、誘ってもらえたので誘われて岩してきました。

行き先は苦手意識の強い瑞牆ですが、誘ってくれたのが最高に心強いメンバーだったので諸手を挙げての参加表明です。今回誘ってくれたのは、あきよさん、ともちん、めいちというVIPたち。なんか高そうな車で朝5時、自宅前で拾っていただくという神対応で出発。

9時過ぎには現地着でとりあえずアップしに行くみんなについていくと到着したのがスラッシュフェイスの岩。





え?

アップは?

なんて口から出かかったその言葉を飲み込んで静かに岩の端にぶら下がります。

スラッシュフェイスは痛くて一本目に触りたくないという総意によって村井君akaりゅうさん初登の反対からくるやつをすることに。

なんかグレード上がった気がするけどもうこの際毒食わば皿までみたいな気持ちではじめます。

例に漏れずともちんが一抜け

僕がマントルで足滑らせたりなんだりと、もたついてる間に明智も抜けていきます。

まだアップらしいしここで取り残されるわけにもいくまいと振り絞ってなんとかゲット

リバースフェイス楽しませてもらいました。

スラッシュフェイスは何回かやってみたけど、痛いし普通に敗退したのでまた今度!


ちょっと移動してともちんの今回のターゲットであるアサギマダラの岩へ。

この岩には、前に来たときの宿題があるなぁと思って岩を眺めてたらそいつをフワッと登っていく人がいます。

ついて2秒でマットを広げた智亜さんでした。

前回来たときびしょびしょで登れなかったけどバラしてたから!とかなんとか仰ってましたがそういう次元じゃない気がする…

思わず明智くんと目を見合わせました。

え?やる???って

でも選択肢は4段か5段かどっちかなのでさすがに4段でしょって事で僕らも触ります。

何回かやってるとみんなで程よく良きシークエンスが出てきて、またしても明智くんがあっさり終わらせます。

まったく、彼らは4段がなぜ4段なのかを理解してるのかね???なんて思いながら、僕が4段の4段である所以をしっかり感じながらしがみついたり引き剥がされたりしてるうちにともちんは隣でアサギマダラも登ってました。

やっぱ次元がちげーじゃんよ。。。。

週一クライマーになったあきよさんといい勝負を繰り広げてもう敗退か???みたいな雰囲気になった頃、やっと僕もなんとか登れましたクリムゾンフレイム

みんな強すぎるけどあたしは宿題登れてちゃんと成長してるから満足よ???

アサギマダラは何回かやってそもそもの不足とともちんの凄まじさを感じたので敗退を即決しました。

トレーニングしてまたリベンジしなきゃ!!


山を少し降って発射台Pを見に行くということなのでとりあえず僕も社会見学がてら付いて行き、スタートだけ触りました。

ほへぇーってなってしまって指も痛いし傍観者に成り下がる始末

ふと、某是永氏の名言が頭を過ります

弱いやつはたいへんだなぁ~


いやほんと、その通りだなぁと。

(ちなみにこのPはこれ書いてる間にりゅうさんによって初登され、フローティンと名を与えられたようです。

マジですごすぎ。)


暇するのもあれだし、あきよさんと近くの岩へ


いらっしゃった方に混ぜてもらって裂けた青空を。

まだ暇なのでねじ式を見学しに行って眺めてたら日が暮れて来たので撤収!


中央道恒例の渋滞を経て帰りも家の前で降ろしてもらいました。

至れり尽くせり過ぎてもう。。。。

今回の総集編はこちら!!!



本当にありがとうございました!


21/11/11

そして数日が経って、、、、、

またしても瑞牆へ!またしても心強いメンバーで!!

今回は堀さん手塚さん海人くん快氏おがっちたいせいそーたというこれまた高火力です。

まずは

アップでこちら。

リップまではサクサクなのに抜けに何もなくて心がザワつくマントルを返す感じ。何故かできたけどめちゃくちゃ悪かったです猫又マントルこれは全員ゲット。

そして1つ目のメインへ。

堀さんは終わってて、海人くん、たいせいは前回リップまで行ってるとかで、とりあえず二人が突撃するのに倣ってみんなで波状攻撃を仕掛けます。

あーだこーだ試してるうちにリップ前へ。

しかし怖いマジで怖い。

手を出せないまま降りるのを繰り返してるうちに海人くんが回収し、たいせいが回収し、おがっち快氏もそれに続きます。

その間僕はずーっとリップへの一手が出せず…

スッとマットを畳み敗退と相成りました。

不安定だからその一手を出せないんだろうな…

そうたと二人でリベンジを誓い、次へ移動です。

色々と見学しながら山を下り、おがっちが前回敗退した課題のリベンジに行くというのでそーたと手塚さんと共に付いていきます付いていきます。

とりあえずおがっちが復習するのを眺めてから参戦してみるも、明らかな核心みたな一手まで辿り着けず。

迷走して色々と試した結果同じムーブに戻り、やっとたどり着いた核心はめちゃくちゃ出来ないなんてことをしてるうちにおがっちがあっさりと。

なんか今日簡単だったなんて言いながら岩の上へ。

遅れること半刻ほど、そーたとふたりでわちゃわちゃやってたらなんとか出来るようになり、なんとか繋がり


言葉と物でした。

昔、行く予定もないエリアのいろんな課題を調べてた頃にめちゃくちゃ難しい有名な課題として記憶してた岩の上に立てるようになった事に少し感慨深い気持ちになりました。

めちゃくちゃ難しいの上にはもっともっとめちゃくちゃ難しいがあるけど、これからも成長していきたいなと思います。

そんなこんなで本日も発射台Pへ。

この日は少しだけちゃんとスタートしてみたけど数回の初手タッチマンで早々に指皮限界を迎えまたもや傍観者に。

寒いので防寒着必須。傍観中は。

ひまするのもあれなのでこないだのねじ式をトライしに行ったものの、みんなでちょっとずつ進み惜しくなって来た頃に日が暮れてきて撤退の合図でした。


寒かったー楽しかったーなんて言いながら車に戻った私達でしたが、少し進むと車は止まり、またもやマットを担ぎ出す皆様。

指とか痛くない?寒くない?とか言ったところで気合とか言われそうだったからもう初めから何も言わずに追従です。


訪れたのはバタフライエフェクトの岩

それとなく気合が入り、これまた波状攻撃を仕掛けますが、指皮なくなった痛みと寒さでテンションが不安定になり、あっちではダウン着てる人が寒いと訴え、こっちでは上裸の人が岩にしがみつき、元気だった人が急に寒い…って言ってたりなかなかな入り乱れ方に。

そんな中持ってる男おがっちが景気よく初手を止め、もう暗くてホールド見えない中そのまま上部をこなして無事岩の上へ。

強さでした。

一人終わったし帰ろ帰ろみたいな雰囲気になり全員撤収。

量が多いで有名な中華料理に連れてってもらい〆でした。

楽しい時間をありがとうございました。


次瑞牆に訪れるまでに少しでも強くなってたいなと心から思いますね。

2021年12月9日木曜日

隔離が明けて。

お久しぶりになってしまいましがこれは10月初旬のお話です。
こんな言葉がまるで書き出しの定型文のごとくついてしまう事が悲しくはありますが一応まだ岩も登っております。
今年はコロナで大会から帰ってくるたびに隔離を受けておりましてなかなか時間を作ることができず、明けにやっと触ることが出来た次第です。

関東から行けるとこに詳しくて、かっこいいのを登ってると僕の中で定評のある今泉くんakaいまゆーにいくつか紹介してもらい、時間の空いてた花ちゃんを強引に連れて一路ポイントへ。

初めての場所でもうそこが何県に属すかすらあやふやなのですが、リンクをタップするだけで辿り着けるなんて文明とは素晴らしいものですね。
深夜にドライブがてら下道で進み、途中のコンビニで仮眠。
朝、いびきがうるさかったとお叱りを受けたりいなしたりしてたら某所。

辿り着いたら難しいのしかないじゃん。。。というわけでとりあえず今年から導入したニギニギを使ったり走り回ってキノコを探したりするアップを。
ニギニギ(奥の)、最近いいかもと思ってます。
持ってんのはめっちゃ食べれそうなキノコ。

食べんな。

一通り自然と戯れたのでまずはどちらかと言えば簡単な方から。
左の方が難しいという雑な紹介をされてたから右の方に取り付きます。
まあそれとなく感じてたけど若干の濡れを感じる上部を見て見ぬふりして下の方から。
下は乾いてるし快適に落ちまくりあーだこーだ楽しませてもらって上部へ。

遠い一手の先に、まるで神の優しさかのようなシェイプがあって驚いてたら、若干のどころかしっかりビショ濡れという神様の意地悪に複雑な心情の人。

とりあえず拭いてやってみると

こんだけ濡れてりゃそらそうみたいなスッポ抜けをかまし

まぁまぁな勢いでスポットのはるか向こうまでふっ飛ばされました。
見よこの躍動感を!これが事故りそうになってる人の反射神経です。
反応できてよかった…

その後なんとか無事に

忠義 素敵なラインでした。
ちなみに後で確認したらオリジナルとスタート違ったんですが、オリジナルのスタート通過していくので大目に見てやってください。

隣の課題はスタートを持ったのが最高到達点で終わりました。

浮くことさえままならぬ人。
 

そして途方に暮れた人。

あまりにも無理なのでちゃっちゃと諦めて次へ。
浮く事さえできないと写真付きでいまゆーに伝えたら"普通に欠けてて芝"とかいうわけわからん返信が来てすべてどうでも良くなりました。
またいつか!

敗走先はこちら
たどり着いてみるとめちゃくちゃでかいし、上が悪いしもー大変。
あーだこーだしてたら日が暮れました。かっこいいラインだったのでこちらもいつかまた!

はなちゃん連れ回してごめんね。
申し訳ない気持ちになったので帰りは高速でびゅーんと、そんな隔離明けでした。


そして10月も終わりに差し掛かった頃、いまゆーに誘われて今度は遠山川へ。
前日の深夜に捕まえた土肥くんakaどひけーをピックアップしてゆっくりめのスタートでした。
前回神楽ケイブを見たときはびしゃびしゃの何事状態だったし4段とか5段とかの世界がわけわかんなくてホールドとは呼べない何かを必死にオブザベだけしたのを思い出しつつ車を進めました。
宿題としていた課題の残るアンバマイカの岩は増水で傾いて今や別物という話で川も時も流れるものだなぁと。
登れるうちに登れる強さを持ちたいものですね。

などと想いを巡らせてる内に到着。
いまゆーはそんなに登らないとのことなのでどひけーとそそくさとキラーボーイに取り付きます。
もうお昼すぎだし急いでアップだぜーみたいなテンション始めたのに普通に悪いし、はて?って感じです。
しっかりあーだこーだしてやっとこさ。
記憶にないけど過去の僕もこれ登ってるらしい事実に驚きました。
なかなかやるやん。

そして昔はヤバそうすぎだし出だしのホールドを認識できないという圧倒的不可能に感じた右のラインへ。
久しぶりに見上げてみると意外となんとかなりそうに見えてきて半信半疑でトライすることに。
数年を経てスタートらしきホールドも認識することに成功しました。
ここ!!
徹さんに確認したらまさにそこ!とのお墨付きもいただきいそいそと触りだします。

これまたどひけーとなんだかんだやって中間部まで進んだものの、そこは"はい???"って感想しか出てこないゾーンでした。これは…はたして…みたいな気持ちで見上げてたら、ちゃんとあるじゃありませんかthanks godなホールドらしきもの!
てなわけで触りに行ってみるとらしきものはちゃんとホールドで逆にむしろなぜ見落としてたのかわかんなくなるくらい。

しかし見つけたことに喜び、盲目となった僕は明らかな逆手だったことにそこで気付く大馬鹿者だったのであえなくフォール。しかし改めてその明らかなホールドを基準に観察し直してみたら、なにもないように見えてたその先もホールドらしきものが繋がってるように見えてきました。

不思議な気持ちになりながら次のトライ。
先程見つけたらしきものたちが明らかなそれであると存在証明的な作業をしながら進んでいくとツルツルなスローパーにサラサラの砂が乗ったようなリップへ到達。
ここまで来てしまったらもう一旦降りるって高さでもないし、とはいえ先のホールドがこれと同じものだったらと考えると進むも億劫だしいやはやなんともどうした事かと考え出したらなんとも結論の出ない問題が急浮上です。
しかし今いるその場もツルツルサラサラでしてこれはもう行くしかと思い切って手を伸ばし足を上げてみると意外とそこには効くホールドが。
てなわけで

なるほどこれがであったかと。
素晴らしいラインでした。
どひけースポットありがとう!!
スポットや、マット移動してもらったりと人に頼ったトライとなってしまったのが悔いではありますが未熟ゆえやむ無しと納得しております。
いつかこういうのも自分の力で登りたいものです。

なんて色々と考えてるうちにどひけーもあっさり
なるほどこれが強さか。
てなわけでいざ神楽ケイブ。

久しぶりに見てみるとこっちもなるほど確かに、ホールドを認識することができました。
しかしまあ先程のトライで心の削れた僕は明鏡止水なんてもう見るだけでしんどすぎ。

スタートガバだしこれならまあなんとかみたいな気持ちになり、カンテからスタートのラインに取り付きます。
下はとりあえず大丈夫。
中間部遠いとこもなんかどひけーが画期的なムーブ及び、それなりのリーチにものを言わせさっくり解決してくれたのでなんとか形になりました。
そんなに普通には出来んがね???
問題のマントルもまたもやどひけーが画期的なムーブを発明してあとは繫げるのみ。
いやしかし僕に於いては確率悪すぎ問題でしんどいななんて気持ちになりながらとりあえず下から。
ものの数回でどひけーは岩の上に。
なるほどこれが強さか。

なんとか追い縋ろうとトライを重ね、やっとの思いで到達したマントルにしっかり跳ね返されるのが最高到達点。
2度ほどそんなことをして、これはもうジリ貧ってやつだな…と察したので諦めました。

強かったどひけーに運転を任せて弱さを噛み締めながらの帰路となりました。
次回リベンジということで!

ちなみにこの日レストしてたいまゆーはしっかり翌日これ回収してて、なるほどこれが強さか…とより強く感じました。
追い縋ってやるからな!!!

2021年3月2日火曜日

スタイルって難しい。

 スタイルってなんか難しい話ですよね。

Twitterでちょっと触れたら割と聞かれたりしたので長くなりそうだしブログに書いてみるかって思ってしたためてます。

あくまで主観的な意見なので念頭に置いて読み進めてくださいね。


まず、僕のスタンスとしては

"ノーマットやめれ"ではなく"ノーマット推奨すんのやめれ"

です。

もちろん、ノーマットはすごい事ですよね。

そんなの当たり前にクライミングやってたらわかります。

ただそれをパブリックにこれがベストで素晴らしい事だって推奨していくのはちょっとどうなのかってところでして。

まあここまではTwitterで触れましたね。


さて、じゃあなんで誰もがわかる凄い事をそうあるべきと推奨しないでおこうよって論調なのかというとそりれもまたわかりやすい話で、死ぬから、怪我するからです。

このご時世そうなったときに計り知れない迷惑が多方面にかかるのは容易に想像つきますよね。

あれは良い子は真似しないでねって注釈がつくような行為であって(外でのクライミングってのがそもそもそうなのかもしれませんが)すごいよねみんなもやってみよう!というノリではないと思うんです。


それも文化だという意見の方もおられることでしょう。

しかし例えば〇〇で事故が起きたとして、それがニュースになり、なんて危険なスポーツなんだ!禁止してしまえってなればそこにあった課題やエリアに関するあらゆる歴史や文化は潰えますよね?

もちろん文化や歴史、偉大な功績は口伝とか、書籍とかで伝えていく必要はあると思いますがそれと同時に危険な行為であり気軽にやるべきことではないという事も知らしめるべきではないかと思うのです。

そして、殊更にそれを美しく表現せずともある程度成熟したレベルのクライマーがそこに目を向け挑戦してゆく行為はきっと否定しようが肯定しようが続いていくものだと思います。

であるならば美しいスタイルと称賛されるからとりあえず盲目的にマットなしでやるぜってよりもきっとそこにあるリスクを加味して考え、更に"それをコントロール出来ると考えうるだけのバックグラウンドをもって"トライするという過程こそがきっと重要な気がするのです。

だからといって、じゃあ安全第一だから忍者岩みたくジムよろしく敷き詰めるのはまたいかがなものかと思いますがね?

怖くて出せない一手を今の実力と断念して出せるようになるまで練習してからまた行ったら出来たってのと、怖いからマットたくさん敷いてドカ落ちしてももう大丈夫で出したらたまたま出来たってのは全然違う一手ですしね。

まあそもそもクライミングなんてのは自己満足の世界の話であってなんだかんだ言っても各々で追求するしかないのですが追求することにきっと意味があるので興味が向いたらコントロールできる範囲で追求してみたらいかがでしょうか?

さてさて、もう一つ突っ込んどくと文中の"ある程度成熟したレベルのクライマー"ってどんなだって話ですがそれはつまり強い人です。

強い人はいいんですよ、だって強いから。彼らはいろんなことをコントロールできるから強いんです。

そしてまさに彼らが文化を継承していく人達なのですから。

僕は強い人めっちゃ尊敬してます、だって強いから。

3段だ4段だ5段だってのをバカスカ登るような人はそれができるからこそノーマットにも挑めるのです。

つまり何が言いたいかというと僕らみたいな十分に強くない人がノーマットやるときはその危険性を十二分に理解しておこうねって事です。


あとチッピングはすんなそんな奴はクライミングやめろ!!


弾丸備中。

 2月の備中のお話です。

実はそんなに遠くないのになんだか足を運んでこなかったのですがもったいない話ですねほんとに。

って事で機会を見つけて行こうと思った前回からまたしばらく空いてしまいました。

ゆっくり出て昼前にはトンネルサイドにつき、さっそくテラスの上の簡単なのを。

高校生を連れて行ったのでワイワイとアップです。

もう一つ近くのかなり辛口の11D?をひーこら言いながらやってなんとか終わり。

その近くに居合わせたクライマーさんに混ぜてもらって門前払いをやることに。

前上半分は棲龍門でやってるしいけるだろって軽い気持ちだったんですが合流でわけわかんなくなってシークエンスも覚えておらずあっさり撃沈でまさに門前払いくらいまして、よーく思い出して二回目でゲット。

うーん、簡単には許してくれませんね?

一旦テラスから降りてお百度参りをやることに。


これは一緒に行った高校生たち。

いやしかしでかいな??

さてこっちはやってらっしゃったクライマーさんのムーブしっかり見てた割にしっかりこんがらがってしまいこれまた撃沈。

なんかもうしょんぼりしてしまい、また次回でいいやって。

テラスに戻って男の花道にまぜてもらったけどもう2ピン目くらいでダメだ~ってなりテイクしてそのまま上までバラすことに。

そんなこんなで日が暮れて撤収でした。

もっと登れるようになりたいな。。。。

また次回!!!!

2020年12月24日木曜日

お久しぶりです。2

 今度は11月の終わりのお話。


ジャパンツアーとか出たくないわーって思ってたけどそのお陰でよかったこともいくつかありました。

ジャパンツアーがないと今シーズン登る事のなかったであろう人達と登れたこととか行く機会のなかった土地を訪れることができた事とかね。


てなわけで小倉戦の後、せっかく九州まで来たしってことでもう少し足を延ばして響ちゃん、ひぐ兄、イサムちゃんとともに比叡に行ってきました。

ちなみに今回も堀さん、手塚さんが別動部隊で現地合流でした。

寒すぎたし朝早いに弱い人が集まってたからエリア着が11時とかで、無難に椨の木エリアのデルビヨのとこに。

唐突に始まったアップのラインがすでに悪くてひーひー言いながら終わらせ強制起動。

カンダガワってやつだったからこれを起点に書いていきます。

今回の全員写真。

堀さん、手塚さんも合流してみんながデルビヨなりカリユガなり悪いのやってる間に僕は居合わせた関東の方とその左のデルビヨンと戯れ、戯れでは敵わないと察して割と頑張って終わらせて前に敗退したカンダガワの左カンダカラへ。

カリユガ今日じゃないわってなった響、イサム、ひぐ兄も合流してバラしてたんだけどなんだかどうしてもうまく繋がらなかった中間部のシークエンスをデルビヨンを共にやってた関東の方がサクッと見つけて下さり、丸々コピーしたらとたん出来てこれが天才かと感動を覚えつつ繋げに。

ここね。


分かってからなんでか出来てたとこで落ちちゃうあの現象にあわやとは思いましたが、何とか抜け出すことに成功し、これにてカンダカラとの因縁に終止符を打ちました。

よかったー。

しっかりやってちょっと疲れたから簡単そうなカンダガワの左カンダハルを、こちらは読み通りさっくりと。
そして見た目謎なカンダガワの右ガンダーラを触ってみたものの相当な保持力MAX系で僕には解析不能だったので撤退。
敗走先は最も左の課題でまあこれはいけるだろと舐めてかかったジカンダカラ
しっかり悪くて暫く奮闘。ひぐ兄の解析のお陰で何とか登ったころには寒くてもうダメになってこの日は終了でした。

翌日はレストでもう一日登ったのですが

なんも登れず
アマテラスを眺める人になっただけだったので割愛。
だいたいこんな感じ。
イサムが最強だったことは明記したいと思います。
ちなみにかっこいい写真は響ちゃんからです。ありがとう!
そしてそろそろ比叡の別のエリアにも足を踏み入れたいと思いました。
またそのうち!!!!


さて、12月に入りました。
徳島の山奥に中嶋さん御一行にお誘い頂き参戦。
今回は立川の方を抜けていくルートで向かったのですがなかなかな道でしたこれ。
もう一本南からアクセスしたほうがよかったな、でもここも岩だらけだな、すごいな楽しいななんて考えてるうちにペルセウスの辺り。
がさごそ向かって徹さんこんにちは、お兄さんとお父さん初めまして。
そして、香川の谷本さんこんなとこでまたこんにちは!てな感じでご挨拶して早速混ぜてもらいました。
一登目はペルセウス裏わたるさん徹さんの動きはバッチリ見てたのにしっかり滑って危うくタオりかけましたが気を取り直してもう一度。
今度はちゃんと飛び出せて無事に完登。美しきハングなる課題らしいです。
汚いけどいい課題でした。

なんだかまだ体が動ける感じじゃないので左の小さいルーフにマットを敷いてみたけどできないから一旦放置。

徹さんが出来そうなのあったという事だったので移動。

対岸のこちらをSDでちょうど画像の真ん中あたり左手カチとその真横のもこっとしたとこからです。
序盤のデブには厳しいカチを足で殺してってのが悪いんですが、その後も割と全ムーブしっかり悪くて一手一手解決していく感じに。
あーでもないこーでもないとわちゃわちゃ考えてたら徹さんがあっさり一抜けで同じようにやってみたらちゃんと無理で強い人のムーブに騙された人の顔で着地。
やむなく簡単にになるシークエンスを編み出してから何とか登りました。
面白い!
僕は少し簡単なシークエンスを発見したから二段くらいに感じました。
初登なんかわかんないから名前は知らん!とのことです。

徹さんと辺りをぶらつきドリームピンチに思いを馳せてたらお兄さんも完登で次行くかってな感じでこちら。
ピースフルなランディングとでっかい奴っていう素敵空間。
このちょい左のガバ2つがスタートで谷本さん二手目から三手目のシーンです。
どうにもここから数手が悪そうでうーん、、、と考えてたら徹さんがこうで行けるっしょと起案されましたが、先ほどその強者のムーブに騙された僕らとしてはかなり懐疑的でそんなわけないくらいの論調のなか、こんなの話してても机上の空論でしかないしとりあえずやってみるかと触りだした途端気が付きました。
そうにしかなんねぇ。。。。。。
だろ?って表情の徹さんにすいませんでした生意気言ってごめんなさいと謝罪を込めつつトレースして下部はおっけー。
途中で落ちてる間に徹さんがこれもあっさりで、ちょっと上も悪そうですがとりあえずこちらも完全トレースで何とか続きます。
思ってたよりずっと悪かったけどぎりぎり完登。
これもいい課題でした。そしてこれも初登なんかわかんないから名前は知らん!とのこと。

またしても辺りを散策してあーだこーだ言ってたら移動。
マット意味ないですねって話になりシューズだけ持ってこちら。

こっちは徹さん

基本的にガバだけどマントルにご注意を。


さて、ここで思い出したのがアップで触ってたあいつ。
帰り際にもう一度やって

何とか回収です。
めっちゃ地味だけどいろいろ入ってておもろい。
名前はわかりません。

日も落ちてきましたがもう一つやりたい課題がありまして、わがままを言ってお付き合いいただけることに。
てことでいったん車に戻ってカギを忘れたことに気付きガンダで戻るなんてアクシデントを挟み、移動してアベノ神の新作へ。
薄暗がりの中よく見えないホールドを辿り顕著に見えた縦筋に騙され動けなくなりフォール。
もうちょい上かと思い試すもこれも当てが外れ墜落し、何度目かでやっと初めは見当すら付けてなかった小さいのを握りしめてそいつにびっくりして落ち、次でようやく完登。

ロイド、名作だこれも!!!
すぐに徹さんも終わり、これにてタイムアップ。

帰りに前に登ったこれの下地が下がってかっこよくなってたのを見つけたので誰かやってみてね。

あっという間に解散の時間で僕は翌日のスタンスのコンペに向けて高松へ。
楽しい時間をありがとうございました。
またご一緒させてください!!!!


はてさてコンペも終わり帰りがけに諦めの悪い僕は西日本を覆う悪天候の中見つけた行けそうなエリア、矢掛に寄り道です。
さすが晴れの国!
お久しぶりですなショウさんにお声掛けして現地合流し、まずはシシ神
普通に悪くてあっさり落ち、そこで気が付いたんだけど

ここからSDじゃないか????ってことでもうこっからやることに。
何が綺麗かは感覚次第だけどここからやりたかったのよ。
何度かしたらまあまあ悪かった下部が繋がりなんやかんやで完登。
結構難しい。。。。
パラダイムシフトってのも同じとこからで、こっちも上で落ちショウさんに教えてもらってゲット。

そのまま今度はツチノコに。
初手の持ち感が解るまでは、は?って感じでしたがわかれば右の二本とそんなに変わんないかなって気もしました。
コツ系。

さてさてそろそろ身体も暖まったし今回のお目当てに。
結構悪いと噂は聞いてたけど思ったよりホールドも顕著でフラッシュあるかもなんて思いながら取り付き、いい線までいくもしょぼい選択ミスで夢に終わりあえなく。
しかもそこからなんか地味にハマって、結局ゆうに半刻を費やしてようやく登れました。
使うと思ってたホールドを触って動けなくなったのは焦ったけど

無事そのホールドをまるまる回避して強引に完登です。
グレードは少し簡単なのかなとは思ったけどあれやこれやムーブが出てきてまさにおもちゃって感じでネーミングが秀逸すぎる。
ちなみにこれもどうせならと顕著な棚からSDしてます。

最後に パラダイスギンガってのをこれもしっかり2回落ちて三度目の正直で登り、もう一つ心残りだった羅生門をやりにエリア移動。

ところがどっこいアプローチで迷い遭難者ばりにさまよって結局見つからず敗退という何とも締まらない終わり方で幕引きとなりました。
これはまた今度。
ありがとうございました!!!!