2024年4月26日金曜日

2024突入。

ついに!現代です!!

コンペがボロボロで傷心でしたが、3月くらいからぼちぼち開き直りました。
とりあえず、心残りになっていた課題たちを何とかしようと思い立ち、ひとまず広島は尾道から。

到着は昼過ぎ。
とりあえず見つけやすかった課題から始めるも、花崗岩スラブという大の苦手要素に大ハマり。
沼りかけたとこでただ保持るという解にたどり着き、何とか遊山を下しました。
いい課題。スラブ嫌いの僕がいい課題って言うってなかなかないいい課題。
写真はなし。

さて本命を探すぞと意気込み、歩き回るのですがどうにも朧げな記憶が頼りじゃ、特定に至らず山を彷徨うことおよそ3時間。
深読みしたら違う尾根でしたってオチで日も傾いてきたころにやっと発見。
ナイスなロケーションとナイスじゃないランディング。
何度かやってみたものの、あまりにも怖すぎたので上に回ってホールドの存在を確認してから再度。
ありましたホールド。
アンカー知る人ぞ知る名作。SDも出来そう。機会があれば。
振り返ると記憶にあるいい景色でした。

翌日は移動して羅生門に挑みましたがこれもまず岩を発見するまでに疲れ切ってしまい見つけたら日暮れの時間。
前日で指皮もなかなかシビアな感じで雰囲気だけ出してあえなく敗退でした。

数日後、国体の相方河上君とお休みが合ったので拉致。
行先も告げぬまま集合して東へ走り出します。
思ったより遠かったと溢しつつ到着したのは一ノ瀬です。
ちなみにお久しぶりの花ちゃんもいます。
そして現地でお久しぶりに敬一郎くんと合流。
K16がクザンなんてめちゃくちゃ難しいのに取り組んでるのを横目にわちゃわちゃアップして、ちょっと取り組んでみるもなんだか話にならなそうなので応援。
疲れてきたってことなのでみんなで移動。
べーちゃんにお電話してこれってどこなんすかってなヘルプをいただき
たどり着いたのはこちら。
どっちも解明までは我ながらとっても上手なんですが、弱りすぎててすぐよれて全くつながらず、ここからはウイニングロードみたいなとこで落ちてくる始末。
K16が登り切るのを指をくわえて眺めたら移動になりました。

もう日が落ちそうになってから見つけたファイアもバラすのが限界で眺めて終わり。
全然だめだったけど焼き鳥はうまい。

話の流れで
K16  この後どうすんの?
私   河上次第かな
河上  え、帰んないんすか?
私   いや任せるよ、河上君の車だし。
河上  ...花さんは?
花   何でもいいよ
K16  俺は御手洗かな、どう河上?
河上  えぇ、明日休みですけど...
私   帰る方向だね。
河上  えぇ、マジすか。。。
なんて流れを経て翌朝案の定
ここにいました。

ブログ始めるもっと前、とうの昔で記憶があやふやですがこのゴワトリって課題ぼくのはじめての3段だったはずの何かでした。
改めてやると、右に行き過ぎない限定?みたいなの含めてのラインだったようで、当時はそんな概念も知識もなく理解していなかったみたい。言うたらターターシンもこんなんだったっけって感じ。
花がターターシンちょっとやってたな。
河上君がゴワトリ始めたので、もやもやするので僕も再登?チャレンジ。
ドハマりしつつもなんとか区切りつけて、K16に合流しククゼンのスタートに入ってみるも浮くので精一杯。この隣でサクサクバラしてる人は、いったい何を持ってるんだろうって疑問を胸いっぱいに抱えて諦め
自分は途中からやってみることにしましたがなんか昨日と同じ現象が。。。
よれてよれて全くつながりません。敗退!!
K16は惜しいとこまで何度も行ってたけどあと少しはまりきらずってな感じで次へ行くことに。

イワナの岩
ハリガネムシが過去に登れたような、岩魚は全然できなかったような。
とりあえずK16と一緒に超岩魚の岩魚合流までをやってみると割とあっさりバレてなんかその流れでK16は岩の上にいました。
僕はといえば悲しいかな、もはや例のごとくもちろん繋がらずとりあえず岩魚でお茶を濁させて頂きました。
花はハリガネムシの上部やってたな。
河上くんはハリガネムシ登ってたな。

ともかくみんななんか登れたってことで移動。
なんかお疲れ?
ともかくツヨンの岩。

例によってK16だけ格段に強かったけど完登には至らず。
河上君も強かったけど、うまくはまっていなさそう。
ぼくはそもそもこの足が上がることはなく花と一緒にほぼ観戦モードでした。
強くないと、一緒に遊んでもらえない。。。
強くならなきゃと感じさせてくれた回でした。
ありがとうございました。

時は流れて
岡山のここにソロで
渡渉するしか辿り着く手段が見当たらず、気合い入れて渡ったらデカハチの巣。萎え。
渡渉のために一枚で行ったけど一枚じゃちと心許無い感じ。萎え。
とりあえず被った面のハチの巣関係ないってのを登ってみたんですがホールド若干脆そうに感じて怖い。萎え。
もう一つギリハチの巣怖くなさそうなオーディンってのもやってみたんですが、いるんかどうか分かりませんが怖くてこれ以上近付きたくない感じ。萎え。
萎えポイントが溜まってしまったので撤収しました。
近いし暑いときに誰かと来よう。。

そんな感じでした。

お次はお久しぶりのショウさんとフクベです。
模様が微妙だったので何とかなりそうなとこってことでフクベまで足を延ばしました。
迷子になりつつちょっとエリアを見て回り、調子に乗ってヒップドロップして痛ててなんてのも挟みながら、マット広げたのは
トリックとかの岩。
アップがてらとか言ってたら普通に難しくてちゃんと頑張って完登。
おもろい。ついでにハットトリックも。限定だけどおもろかったです。
隣に移動。
これも面白かった、マジック。最後トリックで使うポッケまで行かずリップ下のアンダーとも呼べないようなでっぱりみたいなのをつかって飛ばずに登った方が秀逸で面白かったです。
名作。

はてさてお隣に。
このあたりで若干模様が崩れてパラパラ来てましたが、何とかまだ耐えてたので続行。
むむ。。。って顔。
課題はというと、しけしけでいつ抜けてもおかしくない手と、ごちゃごちゃランディングでふっとぶのが怖いという二重苦。
手を出すことすらままならず降りるトライを繰り返して、これキャンパなら変に吹き飛んだりしないじゃんってことに気づいたら登れましたのぞみ
呼魂は雨強まってきて断念。
強度はそんなに変わんなそうだけど呼魂の方が怖かったように感じました。
リベンジします次回。

って辺りで本降り。
辺りをまわるも無事そうな子はいないので撤退という英断。
大津で寄り道して登り足りなかった分をプラスチックにぶつけてから帰りました。


朽木、白文字、幻の門、鯰、ガンシップSD、冬の火、ハッチ、ジルコン、不知火、白兎、白文字、ハートブレイカー、夜陰
今度はこのあたりも触りたいですね。
おすすめあったらコメントください。

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