ご無沙汰してます。いつの話してんねんほんとにって感じですね。
余談を挟んでますが前回の投稿の最後やっと最近に到達ですとか言っておいてまたしばらく空いてしまいました。
それもこれも、なんだか別段成果も無くて書くことなかったという弱さが原因ですが。
現代に追いつくためにひとまず過去を駆け足で書きます。
…なんかいつも駆け足ですが。
はてさて、もはやどういう経緯でこうなったのか分からないオーストリアの旅から。
このシーズンはワールドカップに出る機会に恵まれなかったので負け惜しみをしに一回くらいヨーロッパ行っとくかってな流れだったような気がしてます。
いつものどひさん、初登場かな?しゅーたくん、同じく初登場の、かんたろうくんがメインのメンバーで入れ代わり立ち代わりだったような気がしてます。
しっかり負け惜しみするためにちょうどワールドカップの開催期間にあわせてInnsbruckへ。
そんなわけで、序盤は午前中Zillertalというエリアにて登り、午後はInnsbruckに戻り負け惜しみに励むという生活だったような気がしてます。
到着は海外なら間違いなく利用頻度トップなミュンヘン。
フライトが違った自分だけ早く到着、待ってても良かったんですが逸る気持ちを抑えられず単騎で現地まで歩を進める事に。
一連の流れに一定の慣れもあり、爆速でレンタカーして一路オーストリアに向かったような気がしてます。
エリア入り口近くのこいつに到着。
シューズチョークハーネス以外なんも持ってなかったのでとりあえず見学。
…で終わるはずもなく、図々しくもその場にいた知らない人に話しかけ、混ぜていただくことに。
世間話してたら今はコンペ休んでるけど出てたよ!アフターパーティーで会ったことあるよね?なんて話に。
覚えてません。べろべろなので。
これは深堀りされたら赤面の可能性が。
そそくさと準備を整え、粗相してないことを祈りつつ壁面に逃げ込みました。
あぶねーあぶねー。
そんなんだから結局めちゃくちゃ粘って頑張ったのに終了点みたいなガバを外し、敗退。
名前はわかんないけどとってもいいルートだったのでいつかリベンジします。
その後も登れたり登れなかったりと何本かしてたらどひ号が現着とかで、優しく受け入れてくれたパーティーに感謝してリードは終わりとかそんなこんなそんな流れだった気がします。
合流したどひけー一行とマットが揃ったのですがトポ持ってたのに日本に忘れてきたから現地調達。
ありがたいことにエリアに売ってます。僕はここで購入しました。
さてヤギさんを横目にやっとボルダーエリアへ。
後ろのチョーク跡の課題はヤギのいないシーズンなら登れるらしいですよ。
見つけたはこちら。
遊べる感じここから、かっこよさそうな課題をトポにて発見したので大捜索が始まりました。
この、崖の下の森の中のどこかなんですがそれっぽいトレースを辿ったつもりが途中でトレースだったものになり、ついにただの急傾斜のな草原にこの表情です。
そして汗だく。
たどり着いた先は滝。
迷わず
こうなります。もうちょい行って全身びしょびしょ濡れネズミ。
もはや寒いくらいになったので、再び探索にでますが、またしても汗だくになったくらいで結局発見できず残念ながら撤退の時間。
遭難しつつもなんとか無事ワールドカップの応援に向かったような気がしてます。
数日後。
またしても前日と違うトレースから向かいますがこの日もなかなか難航。
迷いすぎた挙句雪庇のようにせり出した木の根と苔地帯を進もうとした誰かの命を救ったりした気がします。
なんとかかんとか無事発見。
別日の写真ですがこんな感じの
かっこいい課題です。そして敗退。
どひけーかな?しゅーたもかな?登ってた気がしてます。
すごいなーと思った気がしてます。
数日後。
この日はたしか、さとーんぬもいた気がします。上の写真はこの日の。
皆様の許可をもらえたのでリベンジに行かせてもらいました。
まあこの日もしっかりはまったものの何とかリベンジを果たすことができて安堵したような気がしてます。
さとーんぬはあっさり登ってたような、かんたろうくんがかなり上まで行ったのに力尽きてぶちぎれたりしてたような、そんな気がしてます。
The Anthem非常にきれいでかっこいい課題でした。この隣にとんでもラインがあったのでいつかそっちも勝負したい!
帰りがけにさとーんぬともう一つやってくかってなかんじでこちら
なんやその顔。Zwerg Bums Diってのを中心になんかめっちゃトライした気がしてます。
そんで登れたような登れなかったような。登れた気もしてるんだけどなんか覚えてないや。。。
そんで登れたような登れなかったような。登れた気もしてるんだけどなんか覚えてないや。。。
またいこうかな。
そんなこんなで戯れたりして応援に戻った気がします。
また後日。
パラの代表のかかしさんこと結城さんを拉致してまたしてもZillの谷へ。
~talって~谷って意味らしいですよ。
Entschärftって課題のあるとこから。真ん中直登はさっぱり何のことやらって感じ。
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